どこからともなく心に届く声が…
『おいコラ』
『その声は…神様ですか?』
『おぅワシや 名もない神や』
『久しぶりやないですかぁ』
『最近 なんか中学生が ワシの代弁めっちゃしとるからの、出番がないわ』
『めっちゃ大便ですか?お腹下してんですか?』
『アホのくせにアホみたいな顔してアホらしい事言うな アホ』
『ってか神様 中学生はノンフィクションでアナタはフィクションですから 代弁とはまた違うかと…』
『どーでもえぇけど おいコラ❗️』
『振り出しに戻りましたね』
『なんでオノレはカブ磨いとんねん』
『いや、来たばかりですから』
『新車みたいに言うな!中古やのに』
『でもゼファーより新しいかと…』
『ゼファーは太古やないかい!』
『ヒドイ……』
『ひどない!えーからチヤチャっとゼファーも磨いたれ❗️』
って事が 頭の中で起り
ゼファーさんもピカールくんして
マフラーはまた今度……ゴメンね
おや、チェーンオイルが凝固してなさる
なので チェーンクリーナーでカロコロして
会社まで行って洗車します
カブさんに乗りなれたら
ゼファーさんが曲がらなく感じてしまう
恐ろしく対応力の無さと老化を痛感します
そして
Johnnyさんに頂いた
防錆コーディングして
ニタニタしてたら
神様より怖い
ヨメを迎えに行く時間を過ぎてました