コミュニティではなく
観光のバスにナゼか常連の

このチョンがった岩の伝説
昔
この辺りにいた名主にベッピンな娘がいて
流れ着いた漁師と深く愛しあったそうです
しかし
娘と不釣り合いな漁師を遠くに追いやってしまい
娘はずっとその漁師を岩の上で待ち続けました
いつ戻ってきてもいいように
毎日髪をとかしながら……
何十年も岩の上で待ち続けた娘の髪は
いつしか30mにも達し(←m?)
娘の髪は海にまで届いたそうです
それから
この岩を 髪梳岩(←かみとぎいわ)
と呼ぶようになりましたとさ
しかし老犬は思いました
このチョンがった岩の上って
コーナーポストに立つより難しいかと……