小学生は自分が好き | ゼファオス~アラカンライダー~

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ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

昨日は早番の騒動をお話ししましたが

早番の日と言えば 忘れてはならないのが

小学生のミキちゃんです

朝一番の会話が

『なんか話してて怒られるん?』

『なんや?運転手の話か?』

『知らんけど なんか聞いた事ある』

『ミキは大丈夫や みんな怒らんわ』

『なんでなん?』

『言いたくないけど ミキは可愛いって言われるから』

『言いたくないって どーゆー事やねん💢』

『言うたら調子のるからな』

『そんなん言うて ミキが可愛いかったらウレシイくせに…… あ、そや』

『こないだ 新しい運転手さんに 彼氏にするなら男からにも人気ある人選び とか言われた』

『選びったって ミキ彼氏おるやんか』

『まぁ またこの先って事かな? なぁどう思う?』

『彼氏とか言うてるだけなら そんでえーかもやけどな ホンマに好きになるとか なんも考えへんやろ?』

『ミキな すぐ言葉を返してくれる人が好き』
『今日は寒いなぁって言うたら 明日はもっと寒いよ みたいに返してくれる人』

『ミキもそうやんか』

『うん、だからミキ 自分の事好きやで』

『さんまか?』

『さんまって そうなん?』

『さんまって 古座にオジイサンいてるからの』(←途中で乗ってきたジィさん)


『ほら、なんか言うてはるから返事したりぃや』

『は?ミキ聞こえたんやったらミキ応えたりや』

『ミキ 今日の予習せなアカンねん』

『アカンねんって あと3分で着くで』

『あ、じゃあ出したモンしまうからソッと走れよ 』

『なんで命令やねん』


と どうやら愛想良い 彼女でも

苦手な人からは 逃げたいようですね~(*''*)