新年の小学生の一言 | ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

この普段から暖かい地方でさえ

夕方に洗車してたら




水かけたケツから凍ってくるような日

波平カットのジィさんは
滑って ケがないくせに 
ケガしてました(←ベタベタネタだけどホンマ)



そんな日の夕方
例のミキちゃんが 学校帰り 
バスに乗ってきました

バス停に立つ彼女は

年末よりさらに大きくオシャレで

もう中学生に見えます


いつも彼女が座る席には

普段見た事ないジィさんが荷物を置いてたため

少し後ろの席に 黙って着席


一人 また一人と降車していき

最後にミキちゃんだけ残ったものの

一人で乗ってた時間は3分ほど

『乗ってんのミキだけかな?』

と聞いてみたら 後ろの方まで見渡して

『うん…』

『よっしゃ もう着くで』

って 言ってるウチに降車停留所に到着です

『はい、おまちどおさま』

『ありがとうございました』

『え?なんや気持ち悪いな…』

『なんなん?そのいい方❗️』
『人がちゃんと挨拶してんのに❗️』

『あ、すんません』

と 年始早々 小学生に怒られる老犬(T^T)


しかし 彼女が降車した後

なかなか本線に戻れずにいても

その先で シッカリと待って

バスが過ぎるのを
手を振りながら見送ってくれてました


この辺りの仕草が

地元のジィさんバァさんに
好かれるトコなんでしょうね~(・∀・)