もちろんミキちゃんです
おそらく1ヶ月ぶりぐらいに当たりました
『おはよ~』
『おはよ……ん?』
『なに?なんやねん?』
『ミキ 声変わりした?』
『してない』
『やな…女の子やもんな』
『なんでよ?』
『いや、前より声がキレイになったような…』
『アンタ ホンマに失礼やな!』
『そんなん言うたら今までキタナイ声してたみたいやん』
『あぁそん……『だいたい自分は痴ほうのくせに、あ、昨日のご飯覚えてる?覚えてないよな、痴ほうやもんな その上耳まで悪なって』な意味……って おっちゃんにも喋らしたれ!』
『そんでなぁ 今朝めっちゃブッとい ウンチ出てん、気持ち良かったわ』
『少女が 朝からバスん中でうんこの話とかやめろ』
『あんまり見事やったから ジプロックに入れて持ってきたら良かったわ……欲しいやろ?』
『欲しないしな そもそもおっちゃんソコまで変態ちゃうし』
『え?どこまでの変態なん?』
『あ……いや、全然変態ぢゃない……』
『や、変態やわ 痴ほうの変態』
『やめろ だいたいうんこの話はやめとけ』
『ミキ ちゃんとウンチって言うたのに』
『あ、でも おバァちゃんは ころころって言うよ ミキもちっちゃい頃 ころころって言うてた 』
『コロコロって ジュウタン掃除するやつやん』
『あれはコロコロやん ミキのはころころ』
『どう違うねん?』
『コロコロ…ころころ… 違うっちゅーねん』
『このイントネーション わからん?』
『わからへん…』
『やっぱ痴ほうで耳悪いからしゃーないな』
『ところで ビチババの時もコロコロなん?』
『ビチババって? あぁ ジュルコロ』
『コンビニで売ってそうやな…』
と、小学生のイントネーションが伝わらない話でした~(・∀・)