シャーロックにフォーワン | ゼファオス~アラカンライダー~

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ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

今さらな話ですが

ディーンフジオカと岩田剛典の

シャーロックってドラマ観てました❓(´・ω・`)







なぜか バリオスを弾き






違いました

なんちゃらバリウスってバイオリンを弾き(←よく知らない)




事件の謎を解いて行くんですけど



シャーロックの助手 ワトソン役の

岩田剛典が乗ってたバイクが



知る人ぞ知る CB400Four


今でも 
てか 今なお人気のあるバイクです



このバイクがデビューした頃は

ちょうど 老犬がバイク乗り始めた少し前



当時の車やバイクって

カスタムとは 全て違法改造の時代


マフラーは純正のみ

フルカウルなんてもっての他で

ネイキッドなんて言葉もなく(←オンとオフしかなかったから)

セパハンはもちろんダメでした


そんな中でのマフラー


老犬が乗ってたRDは
2気筒で左右に2本出しマフラー




KHやSSは 3気筒で左1本右2本の変則配置




GT380は 3気筒での4本出し




憧れのナナハンは 当然4本




そんな時代に 
ヨシムラの集合マフラーが出てきました



鉄パイプに砂を詰めこみ

バーナーで炙りながら 
手で曲げて行く作り方から

ヨシムラの手曲げ集合管と呼ばれ大人気となり

4サイクルは集合
2サイクルはチャンバー

ってのが定説となってました


そこで メーカーからリリースされたのが

CB400Four 

400フォアの名称ですが  400にして4気筒エンジンを用い 
4→1のマフラーなので

フォーワンと呼び親しまれてました



さらに それまで
250、350、500、750という排気量が普通の中

CBは 400の排気量を出しましたが

実はこれが408CC

その後 中型へと免許制度が変わった事で

398CCへと変更され

408オーナーは 交機の取締り対象になりました

シリンダー下部にあった排気量の部分を削ったりしてたのは 中免ライダーでしたね~(*''*)



シャーロックに出てきたこれは




398 のサイドカバーに 一文字ハンドルを入れたものかも知れません(←いや、ホンマに知りません)




以上、
ドラマ シャーロックの感想でした(←ドラマの感想?)