時間って割り算❓(´・ω・`) | ゼファオス~アラカンライダー~

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仕事で

周遊観光バスが コミュニティバスより楽チンなのは

その労働時間も然ることながら

コミュニティ路線バスって 当たり前に時間を切られてるからだったりします

そのほとんどのバス停は 1分間隔で置いていますが

たまに絶対ムリ❗️ って場所もあり

この区間 誰が1分って決めやがった❓

とか

1分が100秒あれば いいのに……

とか 考えたりします



ん❓

生れた時から 
当たり前な事を当たり前と思って当たり前に過ごすのは当たり前の事ですけど


1分の長さってなんだ❓(´・ω・`)



調べてみた(←かなり簡単に)


そもそも 元旦の『旦』という文字は

日の下のーの部分は水平線を表しています(←だから元旦は午前中)




日の出から日の出までを1日

現代で解釈するなら 地球の自転1回分が1日




ここから始まったようで

次に 新月から新月までを一月としました




現代で解釈するなら 月が地球を一周するのが

30日

太陽の周りを 地球が一周するのが1年

1年に 月が12周するので 12 という数字がキーワードとなりました



話は逸れますが

30日が 12回だと年間360日にしかならないので

31日の月を5回入れなくてはならないハズなのに

7回も入れちゃった(←どこのバカだ?)

2日分を減らさないといけなくなったので

2月は28日まで


さらに言うなら 一月は 正確には29.5日

一年は 395.24日

およそ4分の1日長いので 4年に一度は1日足す事となりました

それが オリンピックのうるう年です

しかし あくまでおよそ4分の1

その修正は 100年に1回 うるう年を無くすらしいです

もはや 老犬には計算できません(ノ∀≦。)ノ



できないので 本題に戻ります

基準は 1日

1年は12に割ったので

1日も12に割っちゃおうで 1日を12時間に割って勘定したようで

この辺は日本も同じ

十二支に分けて 時間を数えました

どうも勘違いしてましたが

0時から2時までを子の刻 2時から4時までを丑の刻と思ってました

が 0時前後1時間づつが子の刻で 23時~1時までって事になるようです


それが どっかのエラい人が

12時間を 午前と午後に分けましょうって事で 24時間が決定

そして 1時間を60に割って 1分を決めたようです

問題は なんで60か?

実は当時は10進法ではなく 6進法だったから


だから10分は 6分の1時間

1分は 60分の1時間

これが1分の長さの定義です


1日の長さは 季節によって変わりますが

1年の長さが決まった事によって 1分の長さも決り

今では 水晶の周波数のなんちゃらで キチンと定義付けられ

10進法と小数点によって表されるので

60分の1時間から 1分~59分まで数えられ

1秒以下は 0秒999まで表記されるまで

時間は進化されました



以上

テキトーに調べたものを 自分なりに解釈した

いい加減な説明をしてみました


信じるかどうかは アナタ次第です(o^ O^)シ彡☆