ただ単に予備タンにコックをひねり
チョークをかけてやればすぐ復活します
予備タンって ホンマに予備のタンクがある訳じゃなく
燃料を取り入れるフィルターの棒が 長いか短いかだけなので
短い予備タンの部分からの方が
ガソリンの重量からくる圧力が高いからだと
思います(←実は知らない)
給水器の水が残量少ないとショボいのと同じ原理かと
なので エンジンかけて ガススタへ直行❗️
ついでに 空気圧調整してもらい
前後 2.0 で 走り出します
けっこう色んな方が使ってるピレリタイヤ
走り出してすぐ気になったのが
今回 前輪のみ
ピレリの赤い悪魔Ⅱ世
ピレリデュアブロロッソ2 その①
意外にも マイルドなタイヤで
新品特有の キレがないって事
なんか 曲がりにくいかなぁ❓
と 思いながら
全く行ってないのに通称 いつもの山 へ

タイヤよりも まず
自分の慣らしと
久しぶり過ぎる路面を見ながら
ほぼバンクなしで 1本

2本目 少し頑張ってみようと
スピード上げたその時
右目に飛んで来た ナニか……
バチコーン❗️
と ヒット
多分 カナブン
なんの感動もしてないのに
涙ドバドバ で 前が見えへん
停めて 鏡で見たら

少し赤く腫れてるだけなので
時が解決してくれるハズ

と 一枚岩で少し休憩

目と心を癒しながら
ノンビリしてたら 夕立ち来る❓

↑↑↑
こんな所にバイク置いてはいけません
と、思い 3本目
心地よく走り出してすぐに
前に 大型車2台に遭遇して沈没
その 大型車遭遇までに感じたのは
ピレリデュアブロロッソ2 その②
やはり 反応がダルく 左右の切り返しがニブい
スラロームなどには向いてないかも
そして 4本目
またしてもダンプに阻まれ
途中で追い越させてくれたものの
何度もウロチョロしてると嫌がられるし
サルも大量に出てきたので(←おかげで急制動も試せた)
コースを代えて 瀧の拝 へ
そこで 感じたのは
自分の感覚なのか リアとの相性が悪いのか
ピレリデュアブロロッソ2 その③
けっこうなアンダー
自分のスピードとバンクの感覚よりも
外へ膨らむ傾向にあるので
バンク角の感覚を変えなければならず
数回ほど センターラインを踏むハメに
しかし、
ピレリデュアブロロッソ2 その④
角度がきまれば ピタッと安定のブレ知らず
三桁に乗ろうかという コーナーでは
まだまだ開けられる気にする安心感があります
そんな事 思いながら 瀧の拝

しかしこのサイズ
溝の端までも 使えそうにありません(*T^T)