老犬が まだまだ小さい子どもだった頃
養子先の家には 既に車がありました(←当時はまだみんなが乗れない時代)
その車は 410ブルーバード
やがて 510へと代わり
老犬も免許を取れるようになり
ハコスカを所有する事になりました
当時は いわゆるジャパンが走り回ってた時代
今や車は 実用品として K4 しか乗ってませんが
ハコスカ
ケンメリ(←仕事用)
33 タイプM
32R
と スカイラインを乗ってきたのと同じ位
510 610U(←仕事用)
810
U12
と ブルーバードも乗ってきました
サーキットを主に
成長してきたスカイライン
に対し
実は ラリーを主に成長してきたブルーバード
スーパースポーツセダンの
バイオレットと共に
スバル 三菱より先に
ラリーを斡旋してた時期があったのです
そして ここで問題のラリー用ミッション
オッサン車の
810SSSに乗ってた時です
アドバンブランドが立ち上がった時に
扁平60が認可され
グランプリ(←少し安かった)
の205/60-14という 今ではKのサイズのタイヤを履き
喜んで走り回ってました
オッサン車の この車でしたが
当時のニッサンの売りの 4独立の足は粘ってから滑る良い感じで
後々ブースト計へと変わるであろう トルク計が付いてました
そして ややこしいのがラリー用のミッション
どういうクロスを組んでたのか知りませんが
左上がバックで 左下が1速
トラックや 他の車にもよくある
前に行ったり後ろに下がったりを繰り返すのに便利なポジションです
が❗️
普通 そういうのって バックに入れるのに押すとか引くとか ズラすとか
ワンクッションありません?(´・ω・`)?
この車には無かった…(=_=)
結果…
慌てて出る時は 間違えて必ず
勢いよく下がる(*T^T)
今なら 間違いなく
アクセルとブレーキの踏み間違えとして処理されるでしょう(*T^T)
何度も 後ろの車に怒られ 時には追い回され(←けして速くはなかった)
めっちゃ焦った数多くの思い出です
ちなみに
一時流行った(←今どうなん?)
セミATの シーケンシャルシフトって
ギアアップが前で ギアダウンが後ろという
非常に使いにくい感覚でしたが
MRSのシーケンシャルATは めっちゃ良かったです
アップが後ろ ダウンが前
止まればニュートラルみたいな……
アレ もう作らないんですかね?(´・ω・`)?
そう思えば バイクのギア車って
ほぼ 昔ながらで使いやすいですよね~(*''*)