ちょうど 昼時の 大島樫野の折返しの空き時間
ドッドッドッドッ と音を奏でながら
入ってきたバイクがこちら
『なんてバイク?』
と いきなり尋ねたみたら
『ボルトです、950なんです』
と 気さくに答えて頂きました
『ボルトって 0→100m 9秒で加速する あの人類最速のボルト?』(←ウソです、さすがに言うてません)
こちらの シュッとしてるオーナーさん
富田林から 複数回いらっしゃってるそうです~(●´ω`●)
足つきよさそうですよね(*・ω・)ノ
キラキラパーツもついてるし
隅々までキレイに磨いてます(*''*)
マフラーもノーマルでしょうがキレイです
デジタルメーターも 付いてましたが
タコメーターは ないらしいので
ちょっと気になってきました
この手のバイクに よくあるエンジンですけど
タコメーターが必要のないエンジンとギア比で
そんな感じで運転しろ って事なんですかね?950でツインって事は 片側475cc
およそV62,800ccの1セット分と同じようなサイズですが
52馬力という数値と 見た目からして
さぞロングストロークかと思いきや
意外にわずかにショートストロークの そのエンジンヘッドは
シングルカムの4バルブ
高回転は要らんけど 燃料はたっぷり送り込みたいって姿勢❓( ´∀`)
なんか そんな意図を想像してると
『実におもしろい❗️』
しかしキレイでした(*´-`*)ゞ
見たのは ボルトだけで
他のVツインは 知りませんよ ( ´∀`)