バスのフロントガラスは大きく 太陽と海の反射で
サンバイザーが役にたたないぐらい眩しいんです
そんな場所での とあるバス停に
腰掛けてる おジィさんを発見
当然 バスを停めます
すると ジィさん手を横に振って 乗らない合図…
まぎらわしいねん❗️
そんなトコで 日なたぼっこすんなよ……(=_=)
翌日 また同じトコで そのジィさん発見
当然スルーしようとしたら
手を挙げた❗️
今日は乗るんかいな…(o-∀-o)
慌てて停めます~(*≧ω≦)
……が、動かない……
挨拶 要らんから❗️
そのジィさん 一切無視する事にしました~(●´ω`●)
元々 5台しかないコミュニティバス(←スクールバスは別)
一台修理に出たら なぜかジャンボタクシーを使用してます(←めっちゃ客の少ない便に使用)
元々からして バスじゃないので
やはり降車ボタンもマイクもなく
料金箱は タッパ
床が高い割りに 天井が低いので
乗車の際にはフルフェイスが必要かも(o-∀-o)
して この便の客は バァ様が3人だけ…
いちいち停車案内もメンドクサイので
先に降りたいトコを聞きました(←あくまでバスです、タクシーではありません)
①『おかぁちゃん、どこ?』
①『わしゃ○○じゃ』
②『おかぁちゃんは?』
②『わしゃねーよ、あのホレ、アレんとこやよ』
『アレんとこ……』
『出てこんのや…… あ、○○じゃ ぬへへへ』
③『 ねぇさんは?』
③『わしゃ ○○やけんど…』
『そんな… こんなバァさんに お嬢さんなんて』
『つらいよ~』(←この辺 しんどいとかを つらいって言う)
ってか 目上の方やから ねぇさん って呼んだだけで
誰がお嬢さんって言うた?
それは アツカマシイってモンです(o-∀-o)
駅からは 4路線に分かれる串本コミュニティバス
が始点は駅ではなく
町立病院を始点にして 5つ目が串本駅となります
その間に 運転手交代する事があります
大島行きのバスに乗り継いだ時に
交代した運転手に
『一人 踏み切りの手前で降りるって』
『そこの?』
と 聞いてたので その停留所で停めて
『あれ? どなたかココで降りるって聞いてるけど?』
しーん……(=_=)
すると 一人のバァ様
『わしゃねーよ、○○園行きたいからねーよ、アソコの踏み切りんトコで降りたいんやよ、アカンのかいの?』
『アソコの事かいな… アソコはバス停ないけど 停めれるんやけどな…』
『このバス、そこ行かんよ?』
『え?』
『そこ行きのは もう行ってしもたよ』
『そうなんかい? これ行ってくれんの?』
『うん、これ大島行き』
『どうしたらいいんかの?』
『さぁ……駅で待たな しゃあないかと…』
結果 駅で降りていただきましたが
結局 駅の発車が
8分も 遅れてしまいました~(///∇///)