すみません。年度末で仕事が忙しく、全く更新できていませんでした。
私の中でオーナー制度が変わり、エクシブへの愛着が急速に薄れつつある自分があります。4月から新しいRTTGポイントが始まり、どう変わっていくか見ものですが、あまり期待していません。ただしオールドエクシブのお得なプランが3月31日までですが実施され、今後もこのようなプランが続くのであれば期待もしたいと思います。
私個人的には忙しい仕事の合間を縫って、土日でエクシブ鳴門に行ってきました。もちろん平成最後の大感謝プランを利用しました。この内容は後日お伝えするとして。
この2か月会員権相場が、オーナー制度の変更等でどうかわるか注視してきましたが、今のところ変化が見当たりませんが、別の変化が見て取れましたのでご報告を。
ここ最近、中古会員権のマーケットに、全グレードの26泊会員権がかなりの割合で売り出されています。
以前エクシブ琵琶湖の会員権を購入した際、営業の方に聞いた話ですが、リゾートトラスト社がエクシブ琵琶湖を新規で発売する際、13泊を初めて設定したら会員権が飛ぶように売れたと。エクシブ琵琶湖よりも前に発売された鳥羽・伊豆などの会員権は26泊が主流。(一部13泊が発売しており、リゾートトラスト社が26泊を13泊に分割して再販したものかは不明)
この話が本当であればエクシブ全体では13泊が多く流通しているはずなので、中古市場は13泊が大半を占める理由が納得できるのですが、ここ最近の26泊の流通の多さは気になります。
私個人的な意見では、この26泊が多すぎて魅力のない会員権となってマーケットに放出されているように見えます。前にも述べましたが13泊でもサンクスフェスティバルのプランを使用すれば13泊以上の宿泊が可能です。
また離宮シリーズ以外のエクシブではハイシーズン以外では土日でも空きが目立っており、フローティング予約が可能なため13泊でも赤の権利を使用することなくエクシブを利用することができます。
26泊の会員権が13泊の会員権の倍の値段で取引されていたら、単なる私の思い過ごしかもしれません。ただ13泊スイートと26泊のラージであれば大半の人は前者を選ぶと思います。
この26泊の大量放出が会員権の下落圧力にならなければ良いなぁと思います。