コンサートの後は「Dining33」に移動してディナー&握手会。


席についてほどなくして、ワンワンニャンニャンのおふたりが来られて、その時初めてワンワンさんとお話することが出来ました。


実は、それまでに何度もお声かけしたいなと思いつつ、お仕事中だし、初対面だし、、、と思って話しかける勇気がなく、今回はもう無理かなと、諦めかけていたところだったので、本当にとっても嬉しかったです。


生ワンワンさんは、物腰柔らかくて、すごく素敵な方で、、、おねがい


ワンニャンさんとの会話に、心温まるひとときを過ごしたのもつかの間、しばらくして菊地さんから

「こちらの席からチェキの順番スタートの予定です」とアナウンスがあり、大パニックになりましたゲッソリ


3月は全通のみなさんからスタートだったと伺っていたので、今回もてっきりそうだと、、、滝汗


急いでお化粧直しをして、食事も喉を通らず、何パターンかのセリフのどれにするかを決めかねてアワアワ、、、


そうこうしてる間に「次はこちらのテーブルの方、、、」と菊地さんに呼ばれて、先導役のワンワンさんの元へ。

(この時のワンワンニャンニャンのおふたりの連携プレーお見事でした拍手


前室に入ると、癒し役の小瀧さんがニコニコしてはりましたニコニコ

結構な長時間やったと思うけど、ずーっとあの笑顔でみんなを癒し続けてくれはったんかな?

ほんまエエ子やなおねがい


前室では、初参加でプレゼント大会当選された方が「ビギナーズラックです!」って、すごく嬉しそうにされてて、しあわせのお裾分けをいただいた気分になりました。


そうこうしている間に、あっという間に自分の順番に。


たぶん初日のほんま最初の方やったと思う。


今回、握手会はチェキと同時にということやったけど、としさんとの距離が近い上に、時間がゆっくり流れる感じが、すごく良かったです。



最初に、チェキの撮影カメラ


(パイセンにいただいたチェキ用スリーブ。可愛い♡)


私、目を閉じてしまいました笑

はい、今回も「としさんと撮った変顔選手権」

ぶっちぎりの優勝かと思われます泣き笑い


としさんは、今回はめっちゃ笑顔!ってほどじゃなかったけど、これはこれで素な感じがして好きラブ


チェキの後、握手券を確認してもらって、「6秒?9秒?あ、9ですね」とかやり取りしてる間もずっととしさんが隣にいるわけで、、、

ドキドキが止まらないよー💓


で「9ですね」の後、としさんが微笑みながら手を差し出してきてくれました。

まるで王子様!!!


握手会では、としさんに笑ってもらえたら嬉しいなと思って、大阪人のテッパンネタ⁉︎

「バーン」と撃たれて「ううっ」と倒れるというのをやりました。


としさんの「バーン」が想定外に色っぽすぎて動揺してしまい(バーンが色っぽいって笑)、「ううっ」と倒れた瞬間、壁に思いっきり頭をぶつけてしまいましたが、「イテテ」と頭を押さえながらとしさんの方を見たら、めっちゃ笑ってくれてて、もう本当に本当に嬉しかったですラブ



握手会&チェキの後は、さあ落ち着いてディナー、、、といきたいところでしたが、極度の緊張からの燃え尽き感、そして生としの破壊力、、、

胸がいっぱいで全く食べられなくて、、、泣き笑い


味覚はバグってないので、全てのお料理が感動的に美味しいのは分かるのですが、なんせ喉を通らない泣くうさぎ


生としさんの前後は食欲が皆無になるのは、いつものことだけど、ここまで食べられへんのは初めてだったかも。


写真も撮ったけど、なんか頭回ってない状態で撮ってるから、どれを撮ったか撮ってないかも分からないし、映えるように、、、とかも出来なくて、、、滝汗





かろうじて覚えてるのが、前菜のヒラメのマリネがさっぱりしてすごく美味しかったこと、オマール海老がきれいに皮剥かれてて感動したこと、デザートのきれいなブルーはソースではなくプルプルしたゼリーで、その下のクリームがめっちゃ美味しかったこと。


あと、1番下の写真のジンジャーエール。

これが意外なところですごく美味しかったです。

生姜の香りと味がすごくして、明らかに自家製シロップって感じでした。


あまりに美味しかったので、有名なのかな?と思って家に帰ってから調べてみたら、三國さんのYouTubeでレシピが紹介されていました。

「生姜は皮付きで使います。しょうがないでーす」とか「ソーダ水、、、そうだ、京都行こう」とか、ナチュラルに駄洒落ぶっ込んでくる三國シェフが面白すぎるゲラゲラ



食事を終えるころには、疲労感と幸福感でいっぱいで、今から夜行バスに乗るのが嫌すぎて、気持ち的にはそのままホテルへ直行したい気分でしたが、なんとか気を取り直してバスに乗車しました。


バス自体はすごく乗り心地良かったけど、深夜の車内で乗客同士が喧嘩を始めたり泣き笑い


家に着いたら山盛りの洗濯物が待っていて、一気に現実に引き戻されました。

0時を過ぎたシンデレラの気分。


でも、短い時間だったけど、普通に生活していたら絶対に味わえないような夢みたいな時間を過ごさせてもらって、今でも思い出すとニヤニヤしてしまうほど、しあわせな時間でした。


この数時間の夢の時間があるから、それ以外の日常を頑張ることが出来るおねがい


私が今度としさんにお会いできるのは、ずっと先のことになりそうだけどぐすん

この日のしあわせな思い出を、それまでの電池にして、また1日1日頑張って生きていこうと思います。


こんなしあわせを私にくださったとしさん、三國シェフ、小瀧さん、ワンワンニャンニャンさん、スタッフのみなさん、ToshLOVEのみなさん。

そしていつもこころよく送り出してくれる家族にも感謝して、、、


ありがとうございました🙇‍♀️