昨日はいろいろと本当にビックリしました。
なんだかいろいろすごくて、この後すごい日々がすごい続きそうなので(語彙力)ちょっと今日はとっととH・S・Pのこと書き終えたいと思います。
お食事の後は、待ちに待ったコンサート。
私にとっては7か月ぶりの生としさんです。
セットリストはこんな感じ↓
マスカレイド
糸
美女と野獣
Asphalt Jungle
時の海へ
タマシイレボリューション
夏の扉
made in HEAVEN
三日月
葉ざくら
Beautiful Harmony
乙女WARRIORS
こうして見ると、もうほんまめっちゃ私好みのセットリスト。
生で聴いてみたかった曲、生で聴いて大好きになった曲、一緒に歌いたかった曲が絶妙に並んでる。
例のごとく、としさんの歌の感想を言語化するのは難しく、どんな言葉をもってしても不十分な気がしてしまうけど、印象に残ったことだけをつらつらと書いてみます。
・衣装は「極城の見取り図」の時のやつ。
ピアノの椅子に座る時、ロングコートの裾をバサッと捌くのがウケて、何回もやってた
・「美女と野獣」としさん一人二役で大忙し。あっち向いたりこっち向いたり、指で眉毛作ったり、動きがコミカルで思わずクスッてなった。
幹二くんパートのとこの低音がめちゃめちゃカッコ良かった
花園で言ってた「st」を強調してたけど、実は私もお便りの主さんと同じ、その箇所をお便りに書いてたので、ちょっと嬉しかった。
・「Asphalt Jungle」「時の海へ」「タマシイレボリューション」のギタージャカジャカ3連発は、なんしかカッコ良かった。
私も初めて、ちっちゃく「としー」って呼ばせてもらったよ
としさんのコンサートでは、毎回自分の中で「今日のNo. 1」みたいな曲があるねんけど、今回はダントツでタマレボやな。
ちなみに「Asphalt Jungle」は昨年のいずみホールのNo. 1
ギタージャカジャカとしさん、ほんま好き♡
・「夏の扉」って曲名言った時、「誰の曲?」「知らない」って声がまわりからチラホラ聞こえたけど、小学生低学年の頃、聖子ちゃん大好きで、いつもなりきり聖子ちゃんごっこしてた私は、すぐにわかった。
としさんの聖子ちゃんめっちゃ可愛かったし、私も童心に帰って「フレッシュ!フレッシュ!フレーッシュ!」って踊ったよ。
としさんMステのToshl3択の候補曲選びの時「この辺の聖子さんの曲は全部歌える」って言うてはったけど、私が初めてお小遣いで買ったレコード「野ばらのエチュード」も知ってはるかなぁ?
トゥ〜ルリラ〜 トゥルリラ〜って、コレもめっちゃ可愛い曲やから、いつか歌ってほしいな♡
あと少し時代は違うけど「SWEET MEMORIES」とか「瑠璃色の地球」とかも♡
あかんあかん、聖子ちゃん愛を語り始めると止まらへんくなるわ
・「made in HEAVEN」
お食事の時、お隣のLOVEさんと「made in HEAVEN 歌ってほしい」って話してたので、思わず2人で目くばせ
そしてとしさんがステージから降りてきて練り歩きを始めた!
ついに私も人生初の頭ポンポンGETなるか⁉︎
と胸が高なったけど、あまりにも煩悩にまみれた目つきをしていたせいか、としさんは私の直前でクルリと踵を返して行ってしまった
人生そんなに甘くはないよね。
この時は手ではなく、ペンライトで頭をポンポンするスタイル。
「なんの儀式〜⁉︎」って、としさんも自分でツッコんで笑ってた
・「Beautiful Harmony」
コロナ禍にファンになった私、今回初めてとしさんと一緒に歌うことが出来ました
これはかなり胸熱やったなぁ〜
・「乙女WARRIORS」
間違いなく盛り上がるテッパンの曲。
立って踊って、めっちゃ楽しい〜
そして曲が終わった後、退場するとしさんが再びステージから降りてきて、まさかのすぐお隣のテーブルへ
今度こそ来るのか来るのか⁉︎
お隣のテーブルは招待席やったんかな?
小学生くらいの男の子がいて、としさん後ろから羽交締めにして戯れてて微笑ましかった
としさんに子どもがいたら、こんな感じやったんかなぁ〜
その後、そのあたりのお客さんの頭ポンポンしたり、男性には抱きついたり、結構濃密なスキンシップしてはって、私今度生まれ変わる時は男になりたいって思った。
そして、徐々にこちらに近づいてきて、、、
私の直前の方々とは頭ポンポンではなく、ゆっくりハイタッチ🤚
私もそっと左手を差し出して、その瞬間を待ちました。
が、としさんの左手は私の左手をスルリと通り抜け、、、(私の左手の立場よ)
私の頭上へ。
初めての頭ポンポンいただきましたー‼︎
さらにとしさんは、斜め前方に手を伸ばして次の方の頭をポンポンされたので、自然と私はとしさんの腕の下をくぐり抜ける形に。
はからずも「としぴの脇の下」に挟まっちゃいました。
もちろんピタッと挟まったわけではありませんが、としさんの衣装の上質な質感、パリッとした感触はハッキリ覚えていて、この後の握手会の感触が全くない私には、この「としぴの脇の下」が何よりもの思い出になりました。
はるばる大阪から参加して、本当に良かったです。