昼の部終了後、ほどなくしてチェキの撮影が始まりました。
としさん、大変やな、、、
ごはんも休憩も取れてないんちゃうかな、、、
チェキの撮影は「通しチーム」から始まり、私たち「夜だけチーム」は別の列で並んで待ちましたが、開場の時間になったので、いったん座席へ。
席についてしばらくすると、再びチェキの撮影が始まりました。
順番が近づいてくるにつれて高まる緊張、、、
徐々にお喋りの口数も少なくなり、お友だちとの会話も上の空
ドキドキドキドキ、、、
ほんまは「CRYSTAL MEMORIES」のイメージで作ってもらった髪飾りが見えるように、としさんの左側に座りたかったけど、案内されたのは反対側。
【見てほしかった方】
タトゥーシールは失敗してくちびる割れてるし、「ちゅき」の文字も「き」しか見えへんけど。
【実際にとしさん側に見えていた方】
こっちもタトゥーシール失敗。
「推し」の「推」切れてるし、タトゥーシールの周りも日焼けで剥けかけの皮膚みたいになってる
っていうか、このタトゥーシール、貼るの難しかったん私だけかな?
いっぱい切って持っていってたのに、半分以上失敗して、これはまだマシな方。
さて、話は戻り、、、
残念ながら、としさんの右側に座ることになってしまったけど、でも、もうしゃーない。
この際右でも左でもどっちでもいいわ。
あとは野となれ山となれ。
そして、いよいよあと2人…あと1人…と順番が近づいてきて、としさんが目に入った瞬間、やっぱり「無理無理無理〜」ってアワアワしてたら、目の前に黒い服の人が立ってて、ハッと顔を上げたら、とんでもないイケメンが王子様スマイルでこっち見てた。
そ、、、そなたは、、、
コタッキーーーーーーーー‼︎
アワワワワワ、、、
いやいや、私はこっちのとしくんにトキメいている場合ではないのだ。
もうなんかワケワカメにオロオロしてるうちに自分の番になって座って、そこからはあんまり記憶がないねんけど、としさんが左側から、なんかエロい囁き声で「首に付いてるよ」って言ってきた。
わーん、私首にゴミか虫でも付いてたんかなああああ(違う)
ほんで、キメ顔作る間もなく、いつの間にか撮影も終わって、立ちあがろうとした時、としさんがまたエロい囁き声で何か言うてはったけど、何て言うてたんか覚えてない。
たぶん「ありがとう」かなんか普通のことやったと思うけど、とりあえず私はうんうんと、100回くらい頷きながら、例のごとく逃げるように立ち去ってしまった。
お礼も言わず、、、ごめんなさい
出来上がった写真は、、、
ハイッ!
MA・GA・O!
NE・KO・ZE!
もう泣きたい、、、
娘に見せたら
「お母さん、としのこと嫌いなん?」
「気まずそ〜」って爆笑されたわ。
としさんは、安定のカッコ良さ。
いっつも自分だけカッコいいのズルいなぁ。
ほんで、どあつかましいの百も承知で言わせてもらうと、私も「可愛い」とか、ちょっと言われてみたかったょ(アッ、痛ッ、石投げないで)
もう、しゃーないな。
勝手にリベンジしーとこっ