古き良き映画&本 | Mrs.Rooks

古き良き映画&本

最近読み終わった本

ミステリーの基本中の基本(?)

改めて読んでみて、違った面白さを感じました。

いろんなミステリーの本を読んできましたが、

これに似たモノが本当にいくつかあるなぁ~って。

綾辻行人さんの作品にも似たようなのがあったような気がする。

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー
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そして、アメリカのお母さんと観た古い映画


ヒロインのファッションがステキで・・・うっとりしました。


おばあさんが出てくるシーンがとても好きです。


最後のシーンも、涙。


アメリカの母が学生の頃に映画館に観に行ったんですって。母のお気に入りの映画の一つ。


そういうエピソードも聞くと、なおいっそう、奥深く心に染みわたる映画になりました。



ちなみに、私が大好きな映画、「恋人までのディスタンス」 (アメリカではBefore Sunriseって名前)


この映画も95年の映画で古いのですが、


「めぐりあい」にヒントを得た映画なのかなぁ~って思います




めぐり逢い [Blu-ray]/ケイリー・グラント,デボラ・カー,リチャード・デニング
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良い映画、本というのは、時代を超えるのだなぁと思います。


そして、良い意味で新しい世代に受け入れられて、アレンジされ、また価値を生み出すのだなぁと思います。