忘備録として…
以下、過去記事を2018年バージョンに修正しつつ綴ります♪
【当日必要なもの】
バイク本体
車検証
自賠責証明書
納税証明書
印鑑
点検記録簿(必須ではない)
用箋挟・クリアファイル等(必須ではない)
【建物配置図・受付時間】
最初は「D棟」に向かいます
このD棟は受付時間外の昼休みも営業しているみたいです。
車検証と自賠責証明書を渡すと、受付の方に「自賠責だけですか?書類もご用意しますか?」と聞かれるので
「自賠責だけお願いしま〜す♪」
書類もお願いすると全部記入済みの必要書類一式を揃えてもらえますが、代書手数料として1400円掛かるそうです。
手間をとるか…お金を取るか…(笑)
ちなみに、以前はここで継続検査申請書を購入したんですけど、A棟で無料配布するようになってました。
自賠責の代金(11520円)を支払い、車検証・旧自賠責証明書・新自賠責証明書を受け取ります。
次に行くのは「A棟・4番カウンター」
「自動車重量税納付書」
「継続検査申請書」
見本を参考にしながら3枚を丁寧に記入♪
継続検査申請書は、鉛筆書きの部分があるので注意が必要です。
続いて「C棟・6番カウンター」
記入済みの書類3枚と車検証・納税証明書を提出して
「継続車検で〜す♪」
重量税(5000円/18年超)・検査手数料(1700円)をお支払いすると、印紙が貼られた書類一式を返されるので受け取ります。
再び「A棟・4番カウンター」に戻ります。
【書類まとめ】
車検証
旧自賠責証明書
新自賠責証明書
納税証明書
継続検査申請書
自動車重量税納付書
自動車検査票1
点検記録簿(必須ではない)
この7枚(8枚?)が揃っている事を確認して提出すると、予約番号(下4ケタ)を聞かれます。
諸々問題無ければ「はい、コース行ってらっしゃ〜い♪」となります。
そんなこんなで、ようやく検査開始
書類は「自動車検査票1」を1番上にして揃えておきます。
バイクは1番左のレーン(0番)
検査員に書類一式を渡して
「ヨロシクで〜す♪」
レールの手前で、ウインカー(左右)・ヘッドライトHI-LO切替・ブレーキランプ(前後)・パネルランプ(ウインカー・HI)・ホーン・ハンドルロックを確認。
排ガス検査と音量測定は、この後レールに乗る直前に行われるみたいです。
ゼファー君は適用外なのでスルー♪
レールに乗ったら、スピードメーター・前後ブレーキ・光軸の順で進みます。
毎回光軸だけは不安なので「光軸○」の表示が出るとホッとします(笑)
全部終わったら、2番レーンと3番レーンの間にある「総合判定所」に書類を提出して合格印を押してもらいます。
最後に「A棟・3番カウンター」
という訳で。
今回の車検に掛かった費用は
2万円でおつりがくるのは嬉しいですね♪
最後に余談ですが
以上「バイクのユーザー車検(栃木運輸支局 2018年Ver)」のお話でした。