早いもので 今年も あっという間に

夏を迎えようとしています。

暑い夏がくる前に そろそろ梅雨入り

でしょうか?


めまぐるしく いろんなことが起こって

変化していく世の中ですが、

自然は いつだって そこにいて 人間たちを

見守ってくれています。

太陽も空気も水も 私たちに どれだけの

恵みを与えてくれていることか。

木々も花も 山も海も川も

どれほど 私たちに 優しさやパワーを

与えてくれていることか。



ゼフィールツーリズム協会は

旅を通して 自然と触れ合い、

自然の恵みに感謝し  自然と

調和する生き方を 目指そうと

思っています。







先日は 人が手を加えない協生農法を

実践されているトニーさんの農園に

お邪魔しました。

土に感謝して 草木を大事にして

作物を育てる。

そこには 本来の 生きとし生けるものの

共存のあり方が ありました。

太古 人間は 森を大切に育みながら

その恵みをいただきながら

平和に暮らしていたのでしょうか。

そして 今 究極に発展した世界は 

いったい どこに向かうのでしょう?