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昨日は、どっぷり雨。
風も強かった。
今日は、朝は曇天でしたが、青空もちらほら。
そのうちに日差しも出て、とてもすがすがしい日でした。
ホロスコープのミクロとマクロ周期
昨日の土星の話の延長なのですが。
土星は、その人の現世での完成を導く星です。
世間で言われるほど〝悪役〟ではありません。(笑)
土星は、個人に〝負荷〟をかけてきます。
体に筋肉をつけようと思ったら、トレーニングで体に負荷をかけないと増強はされません。
それと同じで、魂の成長過程で負荷をかける役割を担っている代表格が土星。
だからこそ、同時に自己完成の星でもあるわけです。
この土星の周期を追いかけるだけで、その人の人生の相当なことがわかります。
土星は平均29.46年の周期です。
あまり専門的なことは省略しますが、この土星のことをつぶさに観測していくと、土星周期の中に、太陽や月の周期も織り込まれているように思えることが、ままあります。
複数のチャートの中に、共通した傾向が表示されていたり、出生図にある情報ともリンクしながら、より雄弁に語ったり。
驚くべきは、そうした現象が、特定の誰かにだけ見られるのではなく、普遍的に見られるということです。
構造的に、ある人の土星周期の中には、その人のネイタルが持つ太陽や月、あるいは他の天体の構造や関係性も反映されるのです。
これは逆に言えば、地球から見て、たった37.32日平均でホロスコープを一周する月でさえ、土星の周期とリンクしているということです。
月はホロスコープ上は、ミニマムな周期です。
土星はマクロな周期と言えます。
これは先端科学的な研究内容にも通じている側面もあるように感じます。
原子や素粒子……さらにその先の根源的な粒子……
突き詰めていくと、そこに宇宙が見えるかのような。
ミクロ宇宙の中にマクロ宇宙がある。
マクロ宇宙の中にミクロ宇宙がある。
そういう領域が、ごく当たり前に観測されるのです。
なぜかというと、〝偶然では片付けられない〟からです。
土星周期に表現される太陽や月のリンク傾向。
なぜこうも一致するのか?
偶然、それが一致しているだけなのでは、というご意見歯当たり前にあるはずなのですが、
が、普遍的にそれがあるというのは、偶然が過ぎる。
もはや何万分の一どころか、何千、何億分の一くらいの確率になってもおかしくありません。
宇宙は周期でできている。
星々は、それを表現している。
ミクロからマクロへ。
マクロからミクロへ。
※追記
トランスサタニアンの方が周期的なマクロではないか、というご意見もありそうです。そうかもしれません。
一応、ここでは人間が現世で認識しやすいマクロ周期として土星を設定しています。
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