ご訪問ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
今年度の占星術講座の募集受付を開始致しました。
占星術をちゃんと身につけるチャンスです。
興味のある方は、どうぞ、ご覧ください。
弾丸参拝 135度
ラーメンを食べた後、ぎゅいーん、と明石大橋を渡る。
そう、淡路島へ向かったのです。
伊弉諾神宮に到着。
久々です。
やはり小雨が。
でも、傘も要らない程度。
ご無沙汰しておりました。
いつ以来だろう。
少なくとも2017年以前だと思うのですが……
夫婦大楠の前で。
日差しもないのに、なにやら……？
左右神社のあたりに、こんな石のサークルが。
何だろうと思っていたら、奥さんが検索してくれました。
なんでも、0磁場？
自分の悪いものとか取ってくれる？
とりあえず、0になってみました。
ただの馬鹿？
そして、そこからさらに向かったのは……
岩上神社！
非常に狭い山道を登る工程があります。
あまり大きな車はお勧めしません。
ここも、なんだかぼわっと光が満ちている感じ……
社殿の上の方にちらっと見えているのが、ご神体？
神籬（ひもろぎ）岩です。
こんなにでっかい
確実に、ここへの参拝は二度目で、私には奥さんや子どもたちを連れてきた記憶があるのです。
奥さんは、なんとなく忘却の彼方～～～みたいな？（笑）
感じでしたが、古い記事を発掘しました。
なんと、2008年の3月！
今から16年前!?
当時はまだホテル勤務で、配ぜんスタッフの仲間に入れていただき、活動していました。
そのご縁で、淡路島に招待していただけたという、まことにありがたい😂
そんな時期でした。
この頃ほど、人の縁、恩というのを感じたことは、なかなかありませんでした。
神籬岩へ登る石段があるのですが……
ガツンと止められます！（笑）
でも、大丈夫。
「お祓い藻塩」は神社の拝殿で販売されています。
無人ですけどね。
お代金は、賽銭箱へ。
夫婦で身を浄めてから、Let's try！
上り詰めると、神籬岩を後ろから眺められます。
天候さえ良ければ、瀬戸内海を望めたはず。
この岩上神社は、奈良の石上神宮の分霊を勧請したということですが、
祭神は
布都御霊大神（フツノミタマノオオカミ）
つまり、岡山県赤磐市の
石上布都魂神社（いそのかみふつのみたまじんじゃ）
と同じなのです。
これは素戔嗚尊が八岐大蛇を切った剣の神霊とされています。
岩上も石上も、この場合は同じで、石上布都魂神社も山の上に同じような磐座（いわくら）があります。
岩上神社は、奈良から勧請されたと言うことですが、石上神宮の宝剣はそもそも岡山の石上布都魂神社に祀られていたものだという伝承もあります。
岩上神社という名称の神社は、他の地にもありますが、素戔嗚尊が祭神になっている事例もありますし、またやはり出雲系の大国主命とか、そのような祭神になっている事例もあり、いろいろ考えさせられます。
磐座（巨岩）に神霊が宿る。
それがきっと、もっとも古い形態の信仰なのでしょうね。
いろいろな神社由来や祭神は後付けなのかも。
しかし、なにかしら縁あっての関連のような気がします。
この参拝後、帰路につきましたが。
待っていたかのような雨が、高速道路上で。
こうして弾丸参拝を終えました。
オンラインサロン近況
最新のホロスコープ・サロン。
「水瓶座時代と風の時代の真実」シリーズの3回目。
なんと、風の時代は過去にもあったというお話。
そこで何があったのか……？
このシリーズの初回記事は、投稿サンプルで皆さんにもお読みいただけます。
第1期マンデン占星術サロンは、今世間を騒がせている事件についてのマンデン的な観測を発信。
タロットサロンでは、「別れにふさわしいカード」について。
オンライン・サロン参加者募集中
・ホロスコープでちゃぶちゃぶ言うサークル
・タロットでちゃぶちゃぶ言うサークル
それぞれ月額999円
「ちゃぶちゃぶ」とは岡山弁で
ぺちゃくちゃみたいな意味
ホロスコープとタロットの輪の中で
ちゃぶちゃぶしましょう！
ゼファーの知識とテクニックなど
お役立ち情報満載です
各サロンの内容・詳細については
下記リンクでご参照くださいね
↓
鑑定受付とオリジナル・カード
