留守中の懸念 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

大学に到着し、ちょっとした時間にこれを書いております。

 

東京行きの荷物もすべて積み込んで来ました。

(車は岡山市街に残し、仕事が終わった奥さんが運転して帰る予定)

 

大学アフターでラーメンか何か食べたら、そのまま東京へ向かう予定です。

 

なのですが、このところちょっと気がかりなことが。

 

 

というのは、87才になった母とリブラ様なのです。

 

母はもう年齢の割には元気な方だと思うのですが、やはり動きが……

歩きが……

 

足が痛いことが多いので、何かにつけてスローです。

 

そうると、近頃、とみに「外へ出たがっている」リブラのことが懸念されるのです。

 

私が家にいるときは、私という監視付で、玄関周りの外の空気を吸わせてやります。

天気のいい日に玄関のポーチでごろんごろんするのも大好き。

 

決して外へ出したままほう位置はしないのですが(たぶん野良猫にやられちゃうので)。

 

でも、外の世界が気になって気になって仕方がない。

 

 
こんなふうに2階のベランダから、遠くを眺めていることもしばしば。
 
 
わりと、悪知恵の働く奴で。
玄関を空けて入るときに、その辺で待機しているのが見えたら、
「だめだめ~」といって、中へ押し込むのですが、
 
時々、
ちょっと離れたところで身構えていて、
こっちが「いないな~」と思って安心してドアを開けたら、
ダッシュ!!
で飛び出していくという……
 
まことに賢い奴です。(笑)
 
そんなことをされたら、たぶんうちの母なんかだと、もう追いかけられない。
 
母のいうことなんか聞きません。
まったく、ハイ。
 
私が「こら!」というと、慌てて家に入るんですが。
 
 
これからの数日間。
 
そのようなトラブルがなければ良いのですが。
 
他にもちょっと懸念されることはあるし。

 

 

 

我が家の守り猫。

 

ちゃんと留守を守っておくれよ。

 

 

 

 

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