サンショウウオの話61/礼子 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ドーモー2号の水槽の、ドーモーが立って手をつける高さ一周が砂まみれ。何があったか考えてみました。
1.砂をかき回し砂にまみれる。
2.立ち上がって壁に密着。
以下1.2.繰り返し(一晩中)。
…何か今までにない手法で自分を表現したい。2号には前衛芸術家の血が流れているのか?
まあ、気持ちはわかった。おなかがすいていたのね。