サンショウウオの話49/礼子 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ドーモー1号はハンスト中。砂だらけになっていたので旦那が洗ったらすっかりすねてしまったそうです。好物のミミズをあげても無視。それは本気だ。
いつもは目の前においてから食べるのに、2号はピンセットを降ろすなり見上げて食べていたそうです(入食?)。ごちそうは空から降ってくるものだと思っているらしい。ガラスに手をついてずっと上を見上げています。とてもかわいいんだけど…お腹空いているだけなのね。