サンショウウオの話44/礼子 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

虫食いの栗を拾って帰って虫虫ランドに入れておいたら、中から立派な芋虫が出てきました。さっそく起きていたドーモー2号に。しばらくにおいをかいでいましたが、気に入らなかったのか水の中に押さえ付けて殺していました(おいおい)。すると手の下でうごめいたのか横に押し退けていました。そこまで嫌いか?