スピリチュアルな日 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

火曜日の大学講義の後、先日の夜想の会にも参加されていたスピリチュアルIさんのところを、薫葉君と訪ねた。
特に理由はない。
会って話さなければという、漠然とした印象に動かされてのことだ。
そうするとその場に、やはり夜想に来られていたMさんがふらりと出現。こちらの行動を知っていたわけでもなく、たまたま、そして初めてIさんのところへ来たという。
シンクロニシティに驚かされる。

Iさんとはまた話が十分にできず、不完全燃焼のままだ。
また訪ねていくことになるだろう。
面と向かってお話ししたことで、なんとなく何があるのか理解したような気もする。

なんとなくなんとなく。
いつものことだが、都合のいい言葉である。

そういえば、先日20周年の祝賀会に女探偵Kさんをお招きしていたのだが、やはりこれにもびっくり仰天の意味があったようだ。
なんとなくなんとなく。
シンクロニシティが連鎖している。
このごろ、自分と宿縁のある人が次々に目の前に現れているような気がする。

まあ、良い方向へ進んでいるのだろう。