名探偵コナン 「探偵たちの鎮魂曲」を観た |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
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 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

久々に友人のNに会った。

個人的な事柄で相談に乗ってもらい、良いアドバイスをもらった。

やはり持つべきは友である。

Nの子供たちが大きくなっているのにもびっくり。

兄妹で、どっちもかわいい。やはり親の影響大なのであろう。


さて名探偵コナン「探偵たちの鎮魂曲」を観た。

もう単純に面白かった。

コナンの映画は欠かさず観ているが、平次とかずは、怪盗キッドをはじめとする豪華な顔ぶれが破綻なく物語の中にまとめられていた。

今回のコナンは作品世界のスケールとしては、ややこぢんまりとしていたろう。しかし、ストーリーの展開は推理の連鎖で、これまでの映画の中でも本当に探偵ものとしての特色が出ていたように思う。


キッドのかっこよさ、おいしいところだけ取っていく憎いところはいつも通りだった。

個人的にはアルセーヌ・ルパンから推理の世界に入った人なので、ホームズ役のコナンよりキッドに心情的に入れ込んでしまう。


そして今、私の手元には修理完了したパソコンが戻ってきている。

今日という日は良い日であった。

子供たちにも久々にサービスできたし。


そういえば前回の大学の講義の時、FMおかやまのMさんが取材に来られていた。

来月のことになりますが、FMおかやまに生出演します。

またこのブログでもお知らせ致しますので。