ちょっとブログを模様替え。
黒地に白文字は読みにくいか?
なんとなく夜明けっぽい写真が気に入って変えてみましたが、このブログはほとんどが文章命なので、不評ならまた変更します。
by the way!
今日(すでに昨日だが)、仕事が珍しく早く引けて、帰宅すると、先日閉講した推理小説教室の生徒、I さんから一冊の本が届けられていた。これまでのお礼ということだったのだが、その本のタイトルが「人生を変える言葉 ありがとう」というものだった。
先日、私はこのブログで「ありがとう」という記事を書いたばかりだったし、最近のたなごころを指されたようで、このシンクロニシティには驚いた。さらにたまたまつけていたテレビで「オーラの泉」をやっていて、そこにゲストで来ていた格闘家の須藤元気さんが「ありがとう」というフレーズについて話していて(大変、スピリチュアルな方でびっくりした)、このシンクロにも二度びっくり。
その言葉を目の前に突きつけられた気がした。
ありがとう。
この言葉には大変な力があります。
それを私は確信しています。前に「水は答えを知っている」という本を読んだことがあります。
その中には、水の結晶写真が数多く掲載されているのですが、それは数多くの実証、実験の報告でもあり、今や世界中で反響を呼んでいる、ある真実を知らしめるものです。
コップでもなんでもいいのですが、それに「ありがとう」という言葉を紙に書いて貼り付けると、その水はきれいな結晶を作る。が、「ばかやろう」とか「死ね」とかいう言葉を貼り付けた水は、結晶を作れない。
その証拠提出書というべき内容が「水は答えを知っている」です。
著者の江本勝さんは、水には波動を転写する力があると述べています。
ワープロで印字した文字でも、英語でも日本語でも、ドイツ語でもフランス語でも、ポジティヴな言葉の波動の転写は水に美しい結晶を作らせるが、逆のネガティヴな言葉は水の結晶化を阻害してしまうようなのです。
目で見てわかる、言葉の力。
言葉だけでなく、想念でも水は変化すると実験結果は報告しています。
そして江本さんはこう述べています。
「人間も70%は水だ」と。
言葉、そして想いがどれほど重要なのか、水の結晶写真は目で教えてくれます。
それらの写真はもうあれこれ説明など要さない、感動的なものがあります。
そして文学とは、言葉の集積でできた芸術なのです。
I さん、私の推理小説教室最後の一人となった生徒さん、ありがとう。
私はあなたから送られたメッセージを間違いなく受け止めました。
とても大切なことを教えていただきました。
ありがとう。
黎明の空に、その言葉を贈ります。
それが空に届き、全世界に広がりますように。