自由の本当の意味は、神仏へ向かう自由だと思います。

地獄へ堕落する自由は、自由ではなく不自由そのものです。

その意味において、真なる自由主義を奉ずる人々には、正しい信仰心がなければならないのです。

民主主義における自由も、神仏を信じている人々が集まり、その神聖なる意見のもとに成立するものでなければ衆愚制に堕落してしまいます。

つまり自由民主主義とは、神仏の理想に向かって向上する人々が集まり、聖なる使命のもとで、よりよい世界を構築していくためのものでなければならないのです。


本来、政治の目的は、幸福の実現であり、幸福の具体化であり、神仏の心を地上に反映するための聖なる事業に他ならないのです。


そして自由とは何かを知りたければ、自由を弾圧している全体主義国家や共産主義、悪徳独裁者支配する国家の政治体制を知ればわかります。


彼らは、国民を隷従させることで権力を保てると思っています。


そのような不自由な国家は、必ず、自由な意見を発表しようとした政治犯を強制的に取締り、強制収容所で拷問したり処刑したりしています。

これが自由の敵であります。

日本の国が、このような不自由な国にならないことを祈ります。


神仏の愛や、仏の慈悲を否定し、人々を弾圧し、虫けらのように殺してはならないのです。


彼ら、悪魔に支配されている権力者に対して、断固として戦うのが自由のための革命家です。

もう一度繰り返し言います。自由とは、神仏を信じている人たちの聖なる思想です。

この反対が、無神論、唯物論の人達の地獄思想です。


これからも、真なる自由の創設のために戦っていきましょう。