ふつう
今まで、歯ブラシはずっと『硬め』を使っていた。
硬い方が強いに決まってんし、ガシガシやればキレイになると思っていたから。
柔軟とかやわらかい、しなやかって言葉あんま好きじゃなかったし。
でもふと違うんでねと思って、『ふつう』にしてみた。
力任せに磨くのではなく、毛先の動きや反動を使って、
軽くブラッシングする方が効率が良い気がして。
実際に使ってみると、磨いた感は弱いが、
前よりもキレイになっている気がする。
硬けりゃ、強けりゃイイってもんじゃないのかも・・・
バイクも一緒なのか?
少し前までは、サスは硬けりゃいい、
アクセル開けて力でねじ伏せればいいと思っていた。
でもちょっと違うかもと気が付きはじめていた。
動くべきところがしっかり動いて、
しなるべきところがしなって
『柔軟』、『しなやか』っていうことは、
『硬い』、『強い』よりも大切なことなのでは?
もっとバイクが本来の動きをするように、
柔軟な、しなやかな走りができれば、
ずっと速く走れるのでは?
でも俺にはできそうに無いし、似合わないか?
酔っぱらって歯を磨きながらこんなことを考えてた・・・



