この日は今所有している4台のバイクを午前中で全て乗る事にした。天気は曇天だったけど、定期的に動かしてないとさすがに調子を崩してしまいそうなので・・・

 

    

 

 1台目はエストレヤ。7時過ぎ位に家を出たのでまだ道路は空いている。市街地を中心に走り回る。やはりノーマルマフラーだと定速走行でエンジンがギクシャクする。のんびり流したいときはこのギクシャクが非常に気になる。大和ステンレスに戻そうかな。6月にエンジンオイル交換のタイミングなんだけど、天気が悪くてあまり気乗りしない。走行距離は30キロ

 

 

 2台目はVスト。エストレヤと同じルートで行こうと思ったら、一気に交通量が増えて時間ばかり掛かって全然進まない。途中でルート変更して空いている道路を走る。この前Vストは時間をかけて洗ったのでキレイで気分が良い。走行距離は25キロ。

 

 

 3台目はGSX250R。市街地は混んできたので那珂川沿いの空いてるルートを走る。このバイクはしばらく洗えてないので汚い。そのうち洗ってあげねば。走行距離は40キロ。

 

 

 4台目はハーレーXL1200T。3台国産の乗りやすいバイクを乗った後だと乗りづらさに面食らう。走行距離は40キロ。

 

 4台イッキ乗りするとそれぞれのバイクの特徴が良くわかる。エストレヤは乗りやすいけど一昔前の性能なので、長時間乗ると疲れる部分がある。とにかくエンジンがのんびりなので市街地を走る場合は少し頑張らないといけない。最近は軽自動車でもなかなか加速が早いので、エストレヤにとってちょうどいい加速をするとかなり後ろからつつかれる。このバイクは長閑な郊外の道路をゆっくり流すのが楽しいバイク。長距離ツーリングに使う場合はかなり時間に余裕をもって行った方が良い。高速道路を使うよりは郊外の下道メインのツーリングの方が楽しめると思う。インジェクションモデルはエンジンがギクシャクするのがネック。抜けの良いマフラーに交換すると低速トルクは落ちるけどギクシャクは解消される。

 

 Vスト250は本当に旅バイク。特筆すべきは渋滞性能の良さ。10キロ未満でトロトロ進むような場面でも全然苦にならないし、コントロールしやすい。身長が高い人にとってはちょっと足元が窮屈だけど、それ以外は全てラクチン。まず疲れない。2時間以上走り続けてもお尻が痛くならない限り平気。ノーマルシートにゲルザブを乗せてやればケツ痛もなりにくい。下道でも高速でも超ロングツーリングでも大丈夫。積載性能も高く。フル積載でタンデムでも行ける万能バイク。燃費も良いうえにタンク容量も多いので、最高の旅バイク。ただし、究極に乗りやすいので、バイクとしての個性が薄いので人によっては飽きるのが早そう。

 

 GSX250Rは今回一番驚いたバイク。なんと4台乗った中で一番楽しい。操作感は軽く、しかし車体は非常に安定していて400ccのツアラーに乗っているような感覚。エンジンは軽く回りVストよりもスピードのノリが良い。とにかく軽快。楽しい。飛ばしてもゆっくりでもどちらでも楽しい。ハーレーを買うときに下取りに出さなくて良かったとつくづく思う。ただ、前傾がゆるいといってもおっさんには長時間はきつい所がある。ロングツーリングに使うにはこまめに休憩を入れるのが吉。

 

 ハーレーXL1200Tは乗りづらくて衝撃を受けた。低回転時のエンジンのギクシャク感が酷く、アクセルが軽すぎて右手にちょっと力を入れるとドッと加速してしまう圧巻のトルク。国産のバイクに乗った後に乗ると乗りづらさしか感じないけど、なぜか楽しい。機械を操作してる感じが非常に強い。癖の塊みたいなバイク。国産バイクのイメージで乗ってしまうと多分すぐに手放してしまうと思う。初めて乗った時には思ったよりも全然普通に乗れるって思ったけど、いざ比べてみると全然普通じゃない(笑)。面白いんだわホント。いろいろ気になる部分や手を入れてやらないとならない部分が多々あるけど、それも久し振りにバイクをいじる楽しさを感じられて良い。

 

 複数台所有するとそれぞれのバイクの良い所や悪い所が見えて良いね。そして自分はどういうバイクを求めているのかわかるのも良い。1台で自分の要求をすべて満たせるバイクなんて無いのだから、自分にとってバイクの複数台所有は必然だと思う。維持費だって4台まとめても小型の普通乗用車よりも安いしね。