今年初めての

電動ガン弄りをした

アラフィフおっさんです。

 

昨年の夏に

えらい目に遭った

中華電子トリガー

T238 ver3メカボ用

光学センサー式

ver1.1

 

 

 

 

何が問題だったかって
セレクターの光学式スイッチが
不良で作動しなかったため
セレクター無しの
AUG式トリガーの
クリンコフになったと言う
いわくつきの電子トリガー
 
懲りずに
昨年中に手に入れておりましたw
 
今回は王破工房の
素敵なフォアグリップが
ついたクリンコフに
組み込みたい!
 
と言うことで
VFCのクリンコフをバラしました!
 
たまには
タイムトライアル式に
時間を計測したところ
メカボを開けるまでにかかった
所要時間
9分!
 
やる気になれば
できるもんですねw
 
んで、
メカボを観察すると
VFC独特の
シムレスギアセット・・・
 
あまり評判良くないけど
まぁいっか!w
 
ギアを含めて
トリガー機構まで
すっかり取り除きます
 

 
T238 ver3用ですが
配線が元から生えてます
 
不要な線が2本
根元から切ります
 
モーター端子も
初めから付いているので
それがモータ側の配線です
 
残った端部に
何も付いていない線が
電源側になるので
使用するバッテリーに合わせて
端子を付けてください
 
マルイノーマルの端子は
T238に付属してます
 
基盤をメカボに固定したら
 
セクターギアを脱脂して
T238付属のシールを貼ります
 
銀と黒で半分づつのが
通常の仕様です
 
4分割されているのは
ダブルセクターギア用です
 
後は元通りにメカボを組みます

メカボを閉める前はこんな感じ
 
メカボを組み上げたら
モーターも取り付けて
電池を繋いでみます
音がすればテスト完了
 
そのままトリガーを引くと
セミのはずです
 
ここからが面倒な作業になります
 
一度、
セレクタープレートから
セレクタ機構のギアまで組んで
銃本体に組み込みます
 
セレクターをセミの位置にして
そのままメカボ側の
セレクタープレートが
動かないようにして
メカボを取り出します
 
自分はメカボにマジックで
印を付けました
 
T238の裏側のセンサー
やすりで示したところ

 
ここがフルオート位置で
白いシールに覆われるように
セレクタープレートに
付属のシールを貼ります
 
セミの位置でセンサーが見えて
フルの位置でセンサーが見えない
そんな状況になるように
シールを調整して貼ってください
 
ちなみにビープ音ですが
基盤が鳴るのではなく
モーターが微振動して鳴っています
 
なので、
モーターが繋がっていないと
ビープ音が鳴りませんよ!
 
無事に組めるとこんな感じ
 

 

 

セミのポジションは
わかりやすく
T238言うところの
Binary Triggerモード
トリガーを引いて1発
戻して1発になってますw
 
うん!
リベンジ成功で
メカクリンコフの完成です♪