エアガン弄りの

勢いが止まらない

アラフィフおっさんです。

 

T238電子トリガー、

インストールするのに

配線をヤリ替えたりとか

けっこう面倒くさい!

 

でも、

パトリオット等のフロント配線は

今まで組んだ事が無かったので

今回、検討してみました。

 

もしかして、

既存配線を有効活用できるのでは?

 

はい、

こちらがフロント配線のメカボ

 

 

 

 

前側に出た配線が

ハンドガード内で電池に繋がります。

 

 

 

 

開けてみるとこんな感じ

 

スイッチ部にプラス配線が

出入りしています。

 

マイナス配線は素通りして

モーターに行っています。

 

この辺の配線をやりくりすれば

イケそうな予感!

 

 

 

 

既存スイッチをバラシて

プラス配線のハンダを外します。

 

メカボを空っぽにして

T238をあてがってみます。

今回は固定穴が小さめだったので

穴を拡張する必要が有りました。

 

 

 

 

んで、

T238のモーター線の

固定位置でマイナス配線を切ります。

ちゃんとメカボに入っていた状態で

長さを確認しましょう!

 

線の端部の皮を剥いて

予備ハンダをして

基盤にハンダ付け。

 

電池側のマイナス配線も

切った端部を

同様にハンダ付け。

 

 

 

 

プラス配線ですが

スイッチから外した状態の

端部同士を伸ばして

そこに細い信号線を足して

3本まとめてハンダ付けします。

 

電池からモーターまで直結状態

その途中から伸びた

信号線を基盤の信号線位置に

ハンダ付けします。

 

これで、配線は完了です♪

 

足したのは信号線用の

リード線を2cmほどw

 

 

 

 

各部の絶縁処理を忘れない事と

配線の取り回しを注意しないと

後でトリガーやセフティ機構が

干渉するので注意です。

 

基盤を収めた状態で

モーターと電池を接続して

基盤のチェック

 

電池接続時に

ビープ音2回で正常起動

 

セレクタープレートを

フルとセミで切り替える度に

ビープ音1回づつ

 

モーターをしっかり持って

トリガースイッチを

チョン押しでモーター作動

 

よし、

チェック完了!

 

後は、

元通りに組んで完了!

 

しかし、

メカボを組む時に

逆転防止ラッチが

変な位置に行ったのに気づかず

スパーギアの歯を飛ばしたのは

内緒!www