今回は車のお話しです。
自分の車は今年に中古で購入した物になります。
７年落ちなのですが、
けっこう自分好みに弄って有って
程度も良い感じだったので見に行って即決してしまいました！
まぁ、中古物はタイミングが命ですからねｗ
で、カスタムパーツ満載で良いかと思っていた反面
弄り過ぎている個所が見受けられようになりました！
先ずは、先日リヤのハッチを開けたところ
ハッチ側の内装カバーから雫が落ちてきました。
見ると荷室にも小さい水たまりが…
雨漏れしてるじゃん！ｗ
何となく原因がわかります。
ハイマウントストップランプです！
何が違うのか良く知りませんが
社外品のＬＥＤタイプの物になっています。
うちの車庫、荷物が置きっぱなしになっている関係で
後ろがはみ出ているんですよｗｗｗ
見当で内装カバーを外して
ハイマウントストップランプまで取り外して見ました。
やはり、原因はコレでした！
社外品の防水テープが硬化してカチカチになっているうえに
元からか振動か固定ネジが軽く緩みました。
適当な防水テープを探したのですが
さすがに手持ちの物が無かったので
エアコン配管用の防水パテを糸状に細くして
硬化したテープの位置に貼りつけて固定ネジを締めこんでおきました！
今度、雨漏れしたらブチルテープ買いますｗｗｗ
そして、本日もう一つの懸案事項に着手しました。
フォッグランプの電球交換です。
車メーカーの純正のフォグランプって、大概そんなに明るくなくて
お飾りみたいなもんなのですが
購入した時からＨＩＤバルブに交換されていました！
たぶん高価な物でしょう。
ですが、
メインのヘッドランプもＨＩＤで
おそらく白色系の物に交換されていて
もの凄く明るいうえに真っ白な光なんですよ。
これにフォグランプまで白色系のＨＩＤですと
大雨や霧の時に乱反射して逆に見づらくなってしまいます。
しかも、純正のフォグランプは大した熱量の電球を想定していないので
高エネルギーＨＩＤバルブによって反射板の上部が黒くなってきています。
このまま長時間使用すると樹脂製のランプ本体が溶けるか燃えるかする可能性が有ります。
そう思ったので購入時からほとんど使用していなかったのですが
せっかく有る機能なのだから安全に使用したいと思い
またしても、中華ＬＥＤバルブに手を出してしまいました！ｗ
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激安ですねｗｗｗ
ちゃんと黄色を選びました。
明るさよりも機能性重視です！
最近はスイッチのオンオフで、
白と黄色が切り替えられる物まで出ているようですが
ただでさえ怪しい中華製品に高機能を求めるのは
リスクを高めるだけだと思い黄色の単色にしましたｗ
仕事から帰宅して夕飯を食べた後に車庫で車に潜り込みます。
バンパー下のカバーを部分的に外して作業
購入してすぐにヘッドライト自体を交換するのに
バンパーを外した事があるので
これぐらいは楽勝ですね！ｗ
そこからが大変でした！
素人工事でＨＩＤ化されていたので
要らない配線やコネクター、パーツがわんさかｗ
しかもビニールテープで適当に巻きつけてインシュロック固定されています。
不要な物を見極めつつ必要な物を探して配線完了！
片眼が終わったところで点灯確認！
うん、ＨＩＤよりは暗いけど、十分に黄色くフォグランプが光っています。
しかも、スイッチオフならば黄色味もほとんど気になりません。
これで、安心してフォグランプを使う事ができます！