近所迷惑【出廷】 | 地球害生命軍 侵略日誌

地球害生命軍 侵略日誌

明日の為のその1。。。。。
日々の思わず「クスッ(笑)」と、しまう小ネタから、
「ほほ~っ」と、共感を得られるような情報が、上手に描けたらなぁ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
ある日、家に赤紙が届いた。
 
 
2021年4月某日
出廷せよ!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仕方かなく、仕事を上手くやりくりして時間を作り、自転車を走らせて重い気分のまま向かう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実は『出廷』と書いたものの、本当は『出頭』です😑😑😑😑
 
 
 
 
実際は、裁判所ではなく、その隣の『検察庁』への呼び出しだ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
到着して、コロナ対策して、手続きして5階に案内される
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
待合室で10分ほど、その間、注意事項とか検察の能書きが書いてある、掲示板に目を通したら、御指名されるわけだ。
 
 
 
 
さて、いよいよ検察の審議
聞かれる事は、基本的に警察での取り調べと同じ事
故に、警察でぶちまけたセリフは、
検察官K林にも、当然ぶちまける!!!
 
 
 
 
違うのは、警察よりも少し威圧的で、完全に初めっから『自分が悪者』として、扱われる事。
 
 
 
最初に確認されたのは、チンカス野郎への謝罪の言葉の、有無を求められた事
 
 
 
 
この事件の経緯で、起こってしまった事実は、曲げられない。
検察官のK林に言ったセリフは、
 
 
 
 
「暴力を肯定する気はありません。
 自分が行った行為が絶対的に、正しいとは思いません。
 
 しかし、喧嘩腰に詰め寄られ、罵詈雑言を浴びせられ続ければ、
 おのずと防衛本能は働きます。
 
 だからと言って『正当防衛』になるとも思わないけど、
 一方的に『悪者扱い』されるのも、腑に落ちません。」
 
 
 
聞かれた事で、「警察には何回相談したか?」「行政にも行ったのか?」とか、
お座成りなセリフと疑問を言われたけど、
 
 
 
 
 
返す言葉は、「たらい回しにあいました」
 
 
 
「彼らは仕事する気はあるのでしょうか?
 何のための行政で、何のための警察ですか?」
「彼らから返ってきたセリフは、溜息ぐらいなもんです」
 
 
 
この相手は、もしかしたら、
 
「『精神障害者』かもしれないんだよ」
 
 
 
さすがに、このセリフには納得がいかず
「精神障害者って、何でも許される免罪符でも持ってるんですか?
 周囲に散々迷惑をかけて、怯えさせ怖がらせて、脅してきて、やられたからって、被害届を出して陥れるんじゃ、確信犯ですよね!?
まるでヤ●ザじゃないですか?」
 
「検察は、その悪事を追及して、適正な司法判断を仰ぐところだろうけど、『自己防衛』って何ですか?」
 
 
 
じゃ精神障害者の彼が、トチ狂って家族でも殺しても、許されちゃうんですか?
 その反面、自分は家族すら守れない、ダメ亭主になりますね!?
仮に、家族じゃなくて自分に攻撃してきたら、どうなりますか?
誰もが戦えるわけではないですよね???
家族の代わりに、家長が身代わりも、これではただ単に、マスコミの餌にしかならない。」
 
 
司法では騒音は、司れないらしい。
 
 
 
 
検察官K林も威圧的ではあったものの、徐々に態度を軟化させていったけど、
 
 
「しかしこの相手をケガさせてしまった事については、こちらも見逃すわけにはいかない。」
「そして精神障害者って、断定できてはいないんだ。」
 
 
 
「だったら尚更、悪質な迷惑者を、行政や警察は放置しているって事ですね」
 
 
 
 
「実際に、被害は出ていないんだ。」
 
 
 
 
「100人もの近隣住民が相談行ったのにも!?」
 
「検察は100人の迷惑困惑者の訴えは、
 被害が無いとするって、判断でよろしいですね!?」
 
 
 
 
 
話は、平行線をたどり、堂々巡り
 
 
 
 
 
経験上、略式裁判で終わるのが、何となく判った所で、
時間のムダと判断し、渋々納得せざるを得なかった
 
 
 
「このような事件は、全国各地で起こってるのは、分かってます。
 しかし警察も検察も、大勢の迷惑困惑者達よりも、
 1人のキチガイを守るという事も、今回勉強なりました。
 
 そして検察の立場から、一つ教えてください
 『自己防衛』ってどういう事なんですか???
 『家族を守る』って、どういう行動を取れば良いんですか?」
 
 
 
 
 
「この場合は、相手にしない事だね」
 
 
 
「相手にしたくなくても、向こうから火の粉が飛んでくりゃ、誰だって払い飛ばしますよ。」
 
 
 
 
 
 
 
警察、検察、弁護士、裁判官等
こいつらの仕事の本質は、相手の揚げ足を取って、
言い包めることだと、改めて痛感した時間だった
 
 
 
 
 
    もうちょっと つづく