12月某日、2016年ももう両手の指で、足りてしまう程になりました。
来年のMTB lifeが変わるのは、何も自分だけではない!?
そんなMTB lifeと言うより、自転車生活そのものが、変わってしまうであろう者も、中にはいます。
そんなヤツをMTB rideに、引きずり込んでみた。

先日、自分が与えたMTBに、どこのクリスマスツリーから、パクってきたか知らんけど、この時期らしい立派な鈴を、タヌキの金玉みたいにぶら下げて、レッツらゴー!!

彼にとって、本格的MTB ride は、2回目ぐらいなのかな?


ロードバイクとは、まったく異なる乗り方に四苦八苦しながらも、『押すのも担ぐのも、乗り方の1つ』として、ガンガって付いてきます。


大ゴケをすることも無く、コース終盤には、かなり様になってくる。
元々ロードバイクで、走り込んでいるだけに、体力脚力そのものは無問題!!

舗装された道のスピードなんて、こっちが溺れそうだよ(爆)

景色が良い所での、ヒトコマも絵になっていて、若いって素晴らしくて羨ましい(笑)
そんな若者。
得意な上りでの、途中の一服がある

誰もいない、誰も来ない林道で、ドラえもんブルーの空の下、素晴らしい解放感で、ガマン出来ない解放感を満たす辺りは、未来の大器の片鱗か!?(笑)

きっとこの時彼は、MTBの隠れた、そして真の魅力に、早々に気付き、虜になってしまった事でしょう(笑)