業者さんが集まる新年会、というのは
知らない人が集まるので、ちょっとおっくうなんであるが
ひとつのビジネスチャンスでもある。
名刺交換の場でもあるし、出会いの場でもある。

席順どおりに座ったら、隣がクラブのママさんだった!
なんじゃ、この席順は!と思ったが
話してみると、やはり面白い!!

この不景気なのに、かなり景気がいい、らしい。
中でもウケタのが
火をつけると ちょっとアブナイ感じの画像が
出るライター??
どんなん?って聞いたんですが、
ライターに画像が印刷されていて
火をつけるとそれが浮き上がり
壁に向けるとそれが映し出される??

いろいろバージョンがあるらしく
それ欲しさに何回も来店するお客さんがいるそうです。
ユニークなアイデアと
さっぱりとした
ママさんの話に
ちょっとヒント得ました。
元旦の日経第2部で「ITが変える暮らし」
という特集の中にSNSに関してかなりのスペースがとられていたのをご覧になった方もおられると思います。記事によると、

「アメリカモルガン・スタンレーの調査によると今や15歳から24歳のネット利用時間でSNSは電子メールの2倍を超えている。25歳以上では逆に電子メールがSNSの2倍弱なのと対照的だ。SNS利用が幅広い年代に拡大するにつれ、ネット上での最大の情報伝達手段が電子メールからSNSにシフトしそうだ。」
また、ミクシーのオープン化戦略について

「さらに今春にも、誰でもミクシー向けの新しいネットサービスを展開できる仕組みを整える。 (中略) こうしたSNS上でのビジネスが成立するためにも、活発で大規模な交流が不可欠だ。ミクシィは会員数を再び上昇気流に乗せるため、昨年末に年齢制限を引き下げ、春に完全招待制を廃止する。特定会員向けの「サービス」からネット社会の「インフラ」への転換で、ミクシィの真価が問われる。」

日本経済新聞 2009年1月1日より
ひなびた商店街の一角、ひっきりなしに

お客様が訪れるお店がある。

もともとは呉服屋さんで

絣などの着物も扱っているが、

店主のこだわりの雑貨がならび

お店の一角にコーヒー(1杯300円)だけ出す喫茶コーナーがある。

なかなか美味しいコーヒーなんである。

先日からガラスに
「”あの”コーヒー豆入荷しましたけど・・・どうします?」

と書かれたPOPが貼られ、気になってしょうがない。

なかなか”にくい”コピー書きますね。。。