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2024年1月1日、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震が発生して、1年が経とうしています。


私もかなり近い場所にいました。


1回目は「あっ、地震だ」という感じでした。

すぐに2回目がやって来て、テレビが倒れそうで思わず、手で抑えたほどです。


地震大国日本、いつ起きるか判りません。


自衛隊の方が陸路、陸路が駄目であれば、空路や海路ですぐに救援活動や物資を運べる準備がされています。


災害教訓を活かした防災・減災の重要性を改めて認識させるいい機会となりました。


そうです。


災害は正月もクリスマスも関係なく、やって来ます。



という事で私なりに必需品の防災グッズとあったら便利な防災グッズをまとめて見ました。



【必需品としての防災グッズ5選】


1. 携帯用浄水器

災害時、水道が使えなくなることは致命的です。


人間が生きていく上で水は絶対に必要不可欠です。


携帯用浄水器があれば、川や池の水も安全な飲料水に変えることができます。


1日2.5リットルの水が必要とされる中、コンパクトな浄水器は命をつなぐ重要なアイテムとなります。


ここまでしろとは言いませんが、水のストックは必要です。


私はウォータサーバーの水をある程度ストックしています。


ウォータサーバー本体は電気が止まっても水が出る仕組みになっています。

 

 

 

 


2. 非常用食料(3日分)

災害発生直後は、物流が止まり、食料の確保が困難になります。


最低3日分の非常食を備えることで、救援物資が届くまでの危機的な期間を乗り切ることができます。


賞味期限が長く、調理不要で、栄養バランスの取れた非常食を選ぶことが重要です。


私はインスタントラーメンやパックご飯をストックしています。


いわゆる循環ストックって言うんですかね。


古い物から食べて、無くなったら補充するというやつです。
 

 

 

 


3. モバイルバッテリー

情報収集や連絡手段として、スマートフォンは現代の災害時に不可欠なツールです。


大容量のモバイルバッテリーがあれば、電気が復旧するまでの間、通信手段を確保し続けることができます。


最低でも10000mAh以上の容量があるものを推奨しますね。


私も何個か持っています。


最悪はこれらを順番に使って繋ぎたいと思っています。

 

 

 

 

4. 救急セット

災害時は医療機関にすぐにかかれない可能性が高くなります。


応急手当用の救急セットがあれば、軽いケガや擦り傷などに即座に対応できます。


消毒液、絆創膏、包帯などの基本的な医療用品は、いざという時の安心につながります。

 

 

 


5. LED懐中電灯

夜間の停電時、懐中電灯は安全確保のための必須アイテムです。


特にLEDタイプは省電力で長時間使用可能です。


手回し充電式や電池式など、複数の電源方式に対応したものを選ぶと、より安心です。


予備電池も必ず用意しておきましょう。

 

 


私はこれに加えて、LEDタイプのヘッドライトを持っています。


両手が使えて、とても便利ですね。


出来れば、乾電池か、太陽電池の物をオススメします。


USBタイプだと、モバイルバッテリーを消費してしまいます。


モバイルバッテリーはスマホ用に取っておきたいです。

 

 

 

 


【あれば便利な防災グッズ5選】


1. ポータブル電源

大容量のポータブル電源があれば、スマートフォンだけでなく、小型家電も使用可能になります。


特に医療機器を使用している方や、赤ちゃんのいる家庭では、電源の確保は重要な課題です。


太陽光パネル付きのものを選べば、より長期的な電力確保が可能になります。


但し、お値段が高価です。

 

 

 


2. 多機能ラジオ


手回し充電やソーラー充電機能付きの防災ラジオは、情報収集に役立ちます。


AMやFMラジオに加え、スマートフォンの充電機能や、LEDライト機能が付いているものもあり、一台で複数の用途に対応できます。

 

 

 


3. 簡易トイレ

災害時はトイレの問題が深刻になりがちです。


簡易トイレセットがあれば、水が使えない状況でも衛生的にトイレを使用できます。


消臭効果のある凝固剤入りのものを選べば、避難所でも周囲に迷惑をかけることなく使用できます。


うちは大丈夫だと思わないで下さい。


集合住宅の場合、一箇所にまとめているので、そこが一杯になってしまいます。


低層階が逆流して、汚い話ですが、汚物だらけになってしまいます。


お気を付けを!

 

 

 


4. 寝袋

避難所生活では、快適な睡眠を取ることが難しくなります。


コンパクトに収納できる寝袋があれば、床からの冷えを防ぎ、プライバシーも確保できます。


四季を通じて使える耐寒性能の高いものを選びましょう。

 

 

 

また、マット(コット)があると、より快適に過ごす事ができます。

 

 

 


5. 工具セット

災害時は、家具の移動や簡単な修理が必要になることがあります。


ペンチ、ドライバー、ハンマーなどの基本的な工具セットがあれば、様々な状況に対応できます。


軽量でコンパクトな携帯工具セットが便利です。


普段使いの物をひとまとめにして、すぐ取り出せるようにして置くと便利ですね。