「ミニ生命(いのち)のメッセージ展&
0(ゼロ)からの風」in長浜
31日、長浜ソニアホールで
「ミニ生命(いのち)のメッセージ展&0(ゼロ)からの風」in長浜
が開催されました
生命(いのち)のメッセージ展とは
殺人、悪質な交通犯罪・いじめ・
医療過誤・一気飲ませなどの結果、
理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアート展です。
「命の重さ、尊さ」を訴え、犯罪のない社会を創造し、
未来の命を守る事を目的としています。
0(ゼロ)からの風は
19歳のひとり息子を、
無免許、飲酒運転、車検切れの暴走車に
はねられて喪った母親が「命の重さ」を
法律の中に反映させて欲しいと、
「悪質な交通事故犯の厳罰化」を求めて
奔走した実話を基にした映画です
田中好子さん演じる主人公は
「生命のメッセージ展」代表を務める鈴木共子さんがモデルです
以前テレビでこのメッセージ展のことは見たことがありましたが
実物を見たのは初めてでした
改めて命について考えました
2006年に福岡の飲酒運転事故で
幼い子供3人が犠牲になった事件以来
飲酒運転は厳しく取り締まられてきましたが
近頃少し緩む傾向にあるようです
(8月4日の私の記事、緩和していいの?参照)
ホントにそれでいいのでしょうか?