善通寺には「善通寺蚊」という固有種がいます。(自論)
これに刺されると、とんでもなく腫れます。
この蚊は、私がまだ赤ん坊の頃から私を刺し、その栄養で卵を産み、、
それがボウフラになり、成虫になってまた私を刺す。
そのサイクルを40年以上繰り返しています。
なので、刺されてもまったく腫れないどころか、毎年ものすごく刺されていると思われます。
我、終生の友を得たり。
この蚊のすごいところは、視線を感じるとスッと消え、
気を緩めると、視野の外から襲撃し、あっと言う間に去っていくところです。
蝶のように舞い、蜂のように刺す!
まさに、善通寺のモハメド・アリですね。
さらに、困ったことに、善通寺蚊は寒さに強いらしく、、、
10月下旬ごろまで、善通寺を我が物顔で徘徊しています。
ぜひ墓参りの際には、虫よけ対策をしてきてください。
それにしても蚊の事を記事にするのが遅すぎました。
善通寺蚊の成虫が徘徊しているのは4月下旬から10月下旬までです。
対策よろしくお願いします。
納骨堂・ペット霊園 尼崎 時宗 善通寺