冬が冬だった頃が 懐かしいな。

 

あまり夢は見ないんだが  たまに見て 出てくる人間は

見知らぬ顔なんだが

あれは どうゆう訳なんだろう?

 

でも 触ると (ああ こいつか)の 認識があって

そうなのか   そうだよな。  納得したりする

 

何さま 夢では 身体の不調がないので ええよ。

あの時に できなかったことが 違う方向で決断できたりするし

現実じゃあ  しがらみだらけで そう我が思うようにはできないもんな。

 

 

鳥取医大から徳島医大への 紹介状もらうためだけに

確か 行ったよなぁ。

相方は失踪状態で こっちに来たから いろんな手続きするのも

足がつかないように いろいろメンドクサかったよ、

20年ほど前だから まだDVとかの認識も無くてな

ワシは アタマおかしい旦那やの! 程度のもんで

ややこしくなったら 銭でしばいたろか? くらいよ。

ウットシイ系なら 力技で 轢きつぶったろうか? めんどくさいが

そっちの方が得意だしなぁ 

なんて 思いながら  ワシになんか得になるようなことないやんけ!

なんやねん? なんよ。

でもな 初めての経験つうか  まぁ なんかの足しになるやろ 思ってた。

 

 

 

 

小児科から 一般へ行くと

その違いに ビビる。

 

そもそも 町医者で診てもらってたのを

大学病院で てことに頼み 

 

息子は医療的に 何か?てのは アトピーと喘息だけだったので

大学病院とは あまり縁がなく 養育手帳の関係で診断書書いてもらう

程度だったんだが

OT   ST   その他 医療機関は リハビリ病院とか

町の小児科  学校の裏にある国立病院 

 

てんかん発作が出てから  たまたま てんかん専門の教授が

大学病院にいて そこからの付き合い。

診察て 教授1人なんだよ  小児科だとな。

 

皮膚科に行くと  教授側に 助教授3人

反対側に医大学生が ズラッと七人ほど

 

ちょっと 身構えるわ。。。

 

ああ 小児科て人気なくて 医大生も専攻せんのだな。

子供少ないし 儲からんもんなぁ。

 

 

相方も 言うてたが 大学病院で 不妊治療とかすると

股広げた カーテンの向こうは 医大生が何人もいて

なんか すげぇ嫌だったと。

でも 今どうなんだろうな? 産婦人科も人気ないだろうし

医大生も減ってるんちゃうかな?

 

小児科と産婦人科は 併設されてるので

ジェンダー系の話しとか 待合で聞こえてくるが、

どっちかっていうと 精神系な感じもする。

 

で 最新の薬を 使うことになって 1本2万。。。。。。

 

いあ 値段は聞けなかったから あとで汁が

 

聞いた感じでは

保険適用は無い感じ  そんなんピンとくるわ

 

考える時間が  治療する時間的猶予が ホシィが無い。

詰められるのぅ。

 

(今 財布なんぼあった? 銀行でいくら おろせる?

最悪カードで なんとかなるか?)

 

高額薬 今言われてるだけで 12本?

 

もうな 銭の心配  ツケきかんだろうしーーーー。

 

 

そこから 他部屋に 移っての 薬の説明から

ベテラン看護師 多分60歳以上の人が

テキパキ段取り進めてくれる。

 

女助教授の 手本投薬からの 保護者実践と計 2本ぶち込んだ。

あれよ インスリン注射みたいな物。

 

そこから採血へ   大学病院て迷路なんよ

そこが どこか ワカレヘン。

 

一旦 息子を車まで 戻し

その時 駐車待ちの車が 100台くらい並んでた。

10年くらい前から 大改装して大規模な立体駐車場作りーので

まだ それを超える車が時間帯によって集まってしまうのが 現状。

 

 

時間が足りない   やることが多すぎる。

 

 

「はよ帰らないと ハチとキュンタが 共食いしよるかもしれん」

 

息子「そんなことはしません」

 

「バリバリバリーーーむしゃむしゃむしゃー 言うてなぁ」

 

 

 

ただの 一度も なんの憂いもなく 安心して眠れたことなど無い。

人として 終わってる、

 

 

 

まぁ ええわ   いずれ終わるしな。