脳波検査
眠剤を検査する前に飲むのだが
同意書なるものが 以前は無かったけど
いろいろあるんだろうな。
言うて 息子の名前 漢字で書けないと言う
ワシがや！
もう なんでこんな漢字使うのか
わからんわい イキッた事するとな
迷惑なのは 子供だけん。
ワシなら こんな字使えへんのになぁ。
ワシの名前 漢字では絶対に読めないからな。
読めたら2億やる。
まぁええわ。
年1回は 脳波検査。
脳波は 綺麗なもんで なんら異常は無い。
でも 検査。
今回は 死神博士に 改造人間にしてもらう
と 言う事で 頭の穴にカネコ味噌注入。
はれて ゲルショッカーに！
なんやら 頭にビリビリ来るらしいわ
初めて聞いた。
大変なんよ。
息吸って吐いてー3分とか
目ー開けて 閉じてーとか
腕上げてー （腕にも線繋いでる 腹もな）
一通り 終わってから暗室にして
眠る。 眠らないとダメ。
小学生時は 無理よ無理
初めての時は 相方が付き添ったけど
相方切れて 激怒。
息子「かーさんは怒るから とーさんがいい」
会話はできない 言葉は脈絡もない
延々喋ってる 止まらない。
どこいくかわからない。
自己では制御不能を 制御するのは
もうな
やったもんで無いと
わからん。 これは 誰も病む！
すげぃんよ。 相方 忘れてるが！
だってな 「息子の事はわからないので
〇〇さんに（わし）に聞いて下さい」
堂々と言ってたし。
それが良かったんだけどな。
いっさいの口出しはダメ！と決めてたから。
出来んのよ 口では言うし気持ちもあるが
実行が出来ない。
背中や手で見て 空気を感じれる感覚
を 使えるはずなんやけど。
息子 今まで お腹痛いとか シンドイとか
言うた事ないんよ。
こっちで判断できないと タヒぬ。
ほんの ささいな事 見逃したら
大事になって 深夜大学病院へ となる。
こうゆう時ほど 自分にイラつく。
間抜けに イライラする。
てんかん発作も
ほんと はじめは わかりにくくて
ゲームとかしてる時
声かけすると
いっしゅん 我を忘れる というか
立ち上がったり バタバタしたり
全く 指示が通らなくなる。
相方が「萎縮して そうなるんちゃう？
怒られると思ってー」
とか 言ってたが
そうじゃないな と
勉強不足というか認識不足というか
てんかん＝意識失う＝痙攣発作
そうゆうものだと思ってたし
見た事もあったしな。
うちのは
痙攣発作は ほぼない
歩き回ったり 動きがある 指示は
入らない。
家では ほぼ 指示がとうらない てなっても
1分以内で こっち側に戻ってくるので
いったいなんじゃろか？の 状態が2年間
中学で 意識無くて ヨダレ垂らしてた
て 事があって
よりによって その事を親に先生が
知らせずよ！
生き死にかかってるのに ほんまあふぉけっ！
デイサービスで 意識失って 机に
突っ伏した。
そこで ようやく これは てんかんやろ！
と
たまたま徳大小児科に てんかん専門の
教授がいてなー
薬を どう使っていくかの試練が
始まる。
その途中で 家で ついに
意識失う 痙攣発作も 2回。
一度目は 菓子食いながらの発作なので
ガチガチの口に 指突っ込んで 気道確保したが
無理矢理 指つっこんだけどな
相方は アワアワで救急車まで呼んで！
いあいあ 横向けて 痙攣おさまるまで
見守っときゃええだけ しねへんし！
ただなー 1番きつかったのは
クスリ飲むと 生活レベルが
小学生低学年時まで落ちる て事。
ここまできて また 振り出しに
戻るのか の 絶望感。
我が振り出しに戻る てのと
我が以外の人が振り出しに戻るてのは 絶望感が全然違う。
事が起こるのは 何か原因があるのよ。
まぁ手抜きと 能力の無さ
息子が5年生6年生時に サイコパス娘をあづかる事が
ワシの能力的には ほぼマックスで。。。
娘 息子 9対1の 割合でしかできなかった。
息子は ぐんぐん伸びてたので もっと見てやらんといかん時期だが
もう目一杯で 手をかけれなかった。
相方も介護職に転職して日々メソメソしてるしのぅ。。。。
ようやく スキーも形に なり始めて
当分行けないのか
2度と無理なのかー？
クスリと体調との 闘いよな
今では 普通に以前通りになってるけど
よく ここまで 引き戻せたもんよ。
7枚切れの フリテンカンチャン待ち
リンシャンから持ってきたった。 そんな感じ
大学病院のな 小児科のベンチに座ってみ
大抵は婦人科も隣り合わせであるやろ。
子供も母親も 頑張ってるで。
考えれる知能持って五体満足で
その程度かよ と思ったりする
なんか かけ離れた自慢？
小学生の ままです て自ら自慢してる
クッソカスとか はよタヒねよ。
生きとるだけで自然破壊やし日本のためにも
ならんやろーし。
言い過ぎかー
なんかの足しには なっとんやろな。
しかし
なんやねんな この初期設定の差は。
ほんま来世に期待や。