冬らしい 西の空
 
あしは痺れたまま。 仕方ない
 
美味しいものたべたいな
 
ケンタッキー 美味いよな! モス美味いよな。
 
昔 モスバーガーは チキン 店内で焼いて
たな。 あれ見て よく
鳥なんぞ食う奴 おるなっ。 ハッ?
確か モス 彼女が 美味しいからと
買って来てくれて カノ友と3人で
部屋で 食ったのが 初モス。
 
なにこれ? 美味無いなぁ 食えるかい!
 
たぶん そんな感じで
 
あかんなぁ もっとこう 言い方とかさ。
 
 
なにも食えなかったんだよ。
 
肉類 全てダメ 大嫌いの筆頭。
野菜も ほとんどがダメ。
甘いものもダメ コーヒーダメ 激しい頭痛。
白飯大嫌いの 筆頭2番目。
うどんもダメ。
 
 
ほとんど食うもの無いし 
食べれないし 
腹減る 感覚もあやふや どうとでも
動ける。
 
人じゃね〜わ
 
新陳代謝が異様に低かったんだろう
無駄なエレルギー使わない ような?
 
食べることの 幸せは皆無 全く無い。
そりゃ 不幸。
 
なんなん そんな世界って
不思議やの?
 
 
そのくせ 怪我の治りは異様に早い。
 
朝 起き上がれない 
立てない。
 
そこまで気づかない。
それも ほっておくと そのうち治る。
 
病院なんぞ 連れて行ってくれないし
自分で行く知識も無い。
 
なんの修行やねん。 
 
これは 誰も わからないだろう
そうゆう世界。
 
 
息子を育てるようになった時
17年前。
 
普通じゃ考えられないが
 
なんとなく思ったのは 
 
これは わししか出来んし
このために ここまでしんどかったのかな?
 
 
 
べつに わしもてたからさ
当たり前やろ!
 
 
相方や息子じゃなくても
よかったんだよ。
 
 
それもなん ようわからん。
 
でも そのおかげで 世界てのは
優しいもので 自分が生きてたのは
違うもの。 そう気付けたしな
 
 
 
だが わし元々 ひとがい やからな
それがな。
 
なぜか リミッター 制御かかってたものが
外れて うまく言えないが
 
 
こうなれば こうだろう 痛みもウソも
理由も わかってしまう。
めんどくさ。
 
 
いろいろきついのよ。 抑えるのが
 
 
とりま くっそ寒いけど散歩行かんと!
 
さっぶい 冬
 大嫌いじゃわ。
 
手は荒れるし それが滲みるのよ
ソース類とか トンガラシとか
痛いや 言うもんでない。
 
ま その手を 温めてもらうと
おまたで わしはそうゆうやつだった。
 
え 今?  薬塗っときっ!
 
塗っとくわ ぬらいでかっ
 
 

 

 

相「この歌きらい」
 
わ「友達おらんかったんやろ
こんなん 無いわ 思ってたんやろ」
 
相「きらいよ こうゆうの」
 
わ「わしは好きやけどなー ともだちは
おらんかったけどな おんながそうだったかも
しれんけど 何も自分のことは言えてないし
かんじんな事も聞いて無いしな 
こうだったら ええなぁとは おもうのよ」
 
ただ この時期は
修羅の世界に どっぷりつかってた。
いのちなんぼあっても たらんなぁ
しんどいのー
 
なんで こうなんや? おもろない。
 
 
日々
 笑えてるか?