現在 80歳なのだ・・・。
50歳の喘息の時は、
もうほとんど死んでいたが、
生活習慣から何から何まで、
一切合切を改めると宣言して、
実行して来たのだ・・・。
死にそうな時からすると、
それはもう嘘のように
元気ではあるのだ・・・。
テニスサークル練習を止めて、
球出し機による独自練習にも入ったのだ・・・。
ハゾコン作業に植木の剪定、
手に合うことならするのだ・・・。
目下の課題は、
秦の始皇帝の時に、
焚書で抜け落ちた大学淺言の重要な個所を
分かりやすい日本語にすることなのだ・・・。
平易な日本語らしい日本語化なのだ・・・。
全書なんてことは、
とっても無理だが、
焚書の個所だけなら、
何としてもやり遂げたいのだ・・・。
人生の意義が変わって仕舞うほどの、
実に深遠な内容なのだ・・・。
こういうことを
言っているのだろうと
分かるまでが大変なのだ・・・。
分かってからも、
一定の言い回し方が
分かるまでがまた大変なのだ・・・。
その文章には、
一つの余分なこともない、
それがまた本当にすごいことなのだ・・・。
幾らやっても
飽き足ることはないのだ・・・。
というより、
四苦八苦の連続なのだ・・・。
まだ、
確たる訳には到らないのだ・・・。
漢文の内容の意味が、
少しも違わずに、
そうだそうなのだと言う日本語になると、
これはもう嬉しいのだ・・・。
一筋縄ではないのだ・・・・・・・。
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