超短波治療器で復活したのだ・・・。 | マイペースでする仕事

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人が生まれてから終わるまで・・・
  ひたすら全うする

蓄膿と中耳炎と、

慢性疲労症候群の身体で、

悪戦苦闘の毎日だったのだ・・・。

 

肉体的にギリギリ、

精神的にギリギリだったのだ・・・。

 

もうこれ以上は出来ない、

これで駄目ならもう仕方がない、

と頑張ったのだ・・・。

 

会社の発展だけが希望だったのだ・・・。

 

会社が方向を見失って、

精神は依然として頑張ったが、

ギリギリだった肉体が悲鳴を上げたのだ・・・。

 

喘息になって、

朝から晩まで咳き込んで、

62kg だった体重が、

50kg ほどにもなって、

もう自力では、

命を保てなかったのだ・・・。

 

入院しては

ステロイドを繰り返して、

もはや肺気腫になって、

徐々に体力を失っていく

ばかりだったのだ・・・。

 

行く先が見えたのだ・・・。

 

ただまだ

死んではいなかったのだ・・・。

 

生きている限りは、

出来る事をやろうと決心したのだ・・・。

 

その中で

最も肉体の回復に貢献したのが、

超短波治療器なのだ・・・。

 

超短波治療器を知る者は、

世の中の極少数なのだ・・・。

 

蓄膿と中耳炎には、

小学校以来悩まされたのだ・・・。

 

西洋医学では

解決しなかったのだ・・・。

 

それで、

漢方と物理療法に取り組んだのだ・・・。

 

そのお蔭で、

超短波治療の効果に着目出来たのだ・・・。

 

僅かしかなかったが、

確実に効果的だったのだ・・・。

 

僅かしかない効果で

根気よくやったのだ・・・。

 

僅かしかない効果を

増大させることを考えたのだ・・・。

 

一度に複数の個所を治療すれば、

相乗効果で効果が増大したのだ・・・。

 

30年も経った今では、

15台の超短波治療器で、

同時に 

11カ所を治療しているのだ・・・。

 

サウナに入ったような感じなのだ・・・。

 

違うところは、

身体の外部で発した熱なのか、

身体の内部で発した熱なのかなのだ・・・。

 

外部で発した熱は、

内部に届き難いのだ・・・。

 

内部で発した熱は、

言うまでもないのだ・・・。

 

ここが、

超短波治療の威力なのだ・・・。

 

血液が全身の細胞に行きわたれば、

自ずと細胞が賦活するのだ・・・。

 

働きの悪くなった細胞が、

元気に働き出すのだ・・・。

 

そうすると、

身体が

元気にならない分けがないのだ・・・。

 

以前より少しましになった、

ぐらいでは申し訳ないのだ・・・。

 

元あった状態に戻す、

これが絶対使命なのだ・・・。

 

これは、

月日が経って

年を重ねることとは別のことなのだ・・・。

 

いわば、

古くなっても、

下水道管が滞りなく流れる、

こんなことなのだ・・・。

 

これを確保することは、

肉体を主宰するものの責任なのだ・・・。

 

無責任にしてはならないのだ・・・。

 

超短波治療なくしては、

復活し得なかったのだ・・・・・・・。

 

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