老後には、
いくらか貯金があっても、
焼け石に水と言うことが分かったのだ・・・。
60才から年金を受けて、
80才になったのだ・・・。
その受給総額が、
妻の分と合わせると、
8千万円ほどになるのだ・・・多分。
そしてまた、
後 10年生きるとして90才までで、
5千万円ほどになるのだ・・・多分。
そうだとすると、
老後に必要な資金は2人で、
1億三千万円ほど
と言うことになるのだ・・・多分。
お金は、
あるところにはあって、
これぐらいは、
はした金かもしれないのだ・・・。
しかし、
若い時には、
これだけの資金を
60才までに確保しておくと言う、
意識はないのだ・・・。
厚生年金と企業年金だけは、
なんとしても、
掛け金をかけ続ける必要があるのだ・・・。
退職金などは、
ただの臨時収入と考えて、
当てにしないことなのだ・・・。
私の場合は、
50才から60才までは喘息で、
給料なし、年金なし、貯金なしで、
水を飲んで過ごす状態だったのだ・・・。
あるもので、
工夫をせざるを得なかったのだ・・・。
偉そうなことは言えないが、
お金がなければ、
智慧が出て来るのだ・・・・・・・多分。
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