椅子の高さ調整を間違えて、
50歳の喘息の時から整えて来た骨格が、
首と背中が曲がって、
台無しになっていたのだ・・・。
それを指摘されたから、
改善に取り組んだのだ・・・。
50歳で喘息になって、
姿勢を正しくすることに努めて、
良い姿勢を獲得していたのだ・・・。
それが、
ちょっとした油断というか、
勘違いで狂ってしまったのだ・・・。
だから、
首と背中の曲がったのは、
それほど長い期間ではないのだ・・・。
連日の極暑の疲れとりも込めて、
身体のほぐしに、
長時間を費やしているのだ・・・。
スタッファーと言う
身体を揺さぶる器機に乗っかって、
寝て揺すり、
座って揺すっているのだ・・・。
骨格の歪みは、
筋肉の硬さや縮こまりで起こるのだ・・・。
時間をかけて、
身体を揺さぶり続けると、
さしもの固かった筋肉も、
次第にほぐれてくると
分かっているのだ・・・。
私の流儀は、
ほぐれるまで
揺さぶり続けることなのだ・・・。
少しでも筋肉が緩んで来たら、
そこをもっと緩めにかかるのだ・・・。
それだから、
時間がかかるのだ・・・。
たとえ
どんなに時間がかかっても、
解れてしまえばよいのだ・・・。
ずっと
そうやって来たのだ・・・。
もうそうするのは
当たり前のことなのだ・・・。
肩は、
すっとして来て、
曲がりがとれたようなのだ・・・。
しかし、
首の前傾がまだまだなのだ・・・。
手強そうだが、
何十年も前のパソコン、
NEC MATE の Windows Update を、
久しぶりにしながらなのだ・・・。
動作が遅くて、
遅々として進まないが、
身体を揺さぶりに時間がかかるから、
一向に気にならないのだ・・・。
修正すると決めたのだ、
どこまでもやるしかないのだ・・・・・・・・。
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