思うようなテニスになって来たから、
プレーに迷いがないのだ・・・。
自分のテニスをしている
と言う感覚があるのだ・・・。
気分がまるで違うのだ・・・。
グリップの握りが、
これまでとは真逆なのだ・・・。
それだけに、
このグリップの握りに回帰するのに、
手間取ったのだ・・・。
このグリップの握りでの
最良の構えが分かってから、
迷いがなくなったのだ・・・。
何の変哲もない構えなのに、
来たボールへ反応が出来るのだ。
狙ったコースに
ボールが飛んで行くのだから、
精度を追求して行けばよいのだ・・・。
ボールへの反応が遅くて、
無理矢理に打っていたのとは、
まるで違うのだ・・・。
来るボールによって、
こちらかこちらと、
打ち返すコースが決まっているのだ。
無理矢理に強引に
もって行くと言うことは、
まずないのだ・・・。
打てるショットが決まっていて、
適宜に反応するだけなのだ・・・。
相手の技量が高くても、
追従出来ると言うか、
時には出し抜けるのだ・・・。
これからの練習としては、
そこを練習することになるのだ・・・・・・・。
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