それは嘘だ、嘘だと、
声高に言ってもよくないのだ。
本当があるためには、
嘘があることが必要なのだから・・・。
嘘と本当があって一セットなのだ。
つまり、
どちらが欠けてもいけないのだ。
ではどうすれば、
嘘のないよい世界を
つくれるのかなのだ・・・。
嘘を少なくすればよいのだ。
少しだけ嘘で、
後は全部本当であればよいのだ。
すべからく、
この様にすれば、
完全ではないが、
限りなく完全に近くなるのだ・・・。
これが、
ベストなのではないだろうか・・・・・・・・・。
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