良いグリップで握ると、
ほとんどのボールに対して、
ラケット面を正確に
当てることが出来て、
力の要れ具合を
加減しやすいのだ。
これは、
手首の使い方が
よくなるからなのだ・・・。
悪いグリップで握ると、
手首が上手く使えなくて、
タイミングが遅れる、
正確に面がつくれない、
力が思うように入らない、
等々で、
上手く打てないのだ・・・。
これほど
はっきりとしたことは
ないと言えるのだ・・・。
グリップの握りは、
何と言っても、
テニスの肝心要なのだ・・・・・・・。
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