サービスが上手く打てた時の、
足の位置とラケットの上げ方を
はっきりと認識しておく必要があるのだ・・・。
身体が疲労してくると、
頭も感覚も麻痺してくるのだ・・・。
足の位置、ラケットの上げ方、
はたまたラケットの握り方が、
かなり違ってくると言うか、
狂ってくると言うか、
同じではなくなって来るのだ・・・。
感覚的には、
同じように出来てはいるのだ。
しかし、
立つ位置、ラケットの上げ方、
ラケットの握りに、
間違いなくこうだったと言う、
確信がないのだ・・・。
疲労がなくて、
能動的な時には出来ても、
疲労が出て来ると、
上手く出来なくなってしまうのだ。
だから、
足の位置、ラケットの上げ方、
ラケット握り方を覚えておけば、
疲れてはいても、
打てる態勢が出来るのだ・・・。
それらが少しずつ違えば、
無理矢理な打ち方になるのだ。
無理矢理に打ったところで、
威力的なボールにはならないのだ・・・。
どちらかと言うと、
疲れた状態でプレーすることが多いのだ。
だから疲れた状態で、
力を発揮出来るようになること、
これが大事なことなのだ・・・。
学生時代は
これが出来るようになってから
強くなったのだ・・・。
サーブ&ボレーには
入って来たけれど、
まだまだなのだ・・・・・・・・。
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